帝国ホテル開業135周年 新商品「バターサンド」と「メロンパン」
2023年11月3日、帝国ホテルは開業135周年を迎え、その記念イベントの一環として新商品「バターサンド」と「メロンパン」を販売開始します。販売はホテルショップ「ガルガンチュワ」にて、2023年11月1日(土)から行われます。これらの新商品は、長年の歴史を持つ帝国ホテルの新たな定番になり得る商品として期待されています。
新商品の特徴とは?
バターサンド
「バターサンド」は、ペストリーシェフの秋城俊徳氏によって開発されました。このスイーツは、丸いドーム型に焼き上げたサブレ生地と、ブルーベリー入りのバタークリーム、シナモン風味のしっとりしたスポンジ生地が調和した一品です。特に、ブルーベリーの豊かな風味が魅力的で、まるでガルガンチュワの名物「ブルーベリーパイ」を彷彿とさせる味わいです。
表面には赤いバラのデザインが施され、見た目にも華やか。ココナッツパウダーの軽快な食感が特徴で、一口頬張ると甘さと共にさわやかさが広がります。価格は3,564円(税込)で、6個入りとなっています。贈り物やティータイムのお供にぜひおすすめです。
メロンパン
続いて、ベーカリーシェフの二宮茂彰氏が手がけた「メロンパン」。フランス・ヴァンデ地方の伝統的なパン、ブリオッシュ ヴァンデーヌを基にしています。低温でじっくりと発酵させ、しっとりした口どけと軽やかな食感を実現しました。外側のクッキー生地には、天然バニラを贅沢に使用し、香り豊かな仕上がりです。
このメロンパンは、540円(税込)で1個の販売。シンプルながらも心を満たす味わいで、毎日でも食べたくなるような魅力を持っています。二宮シェフの想いが詰まった、このメロンパンは日常に小さな幸せを届けてくれることでしょう。
135周年記念企画の背景
帝国ホテルは、135周年を迎えるこの特別な年に、様々な記念商品やイベントを通じて新たな魅力を発信し続けています。「バターサンド」と「メロンパン」は、その一環であり、ホテルの歴史と品質を感じさせるスイーツとして私たちの目を引きます。
多くの方に愛される商品となるように、両シェフはそれぞれの特性を活かした商品開発に情熱を注いでいます。今後も帝国ホテルのエッセンスを感じることができる商品が続々と登場することでしょう。
まとめ
帝国ホテルの135周年を記念する新商品、バターサンドとメロンパンは、そのクオリティと味わいから多くのファンを魅了すること間違いありません。ぜひ、公式ホームページや店頭でお手に取ってみてはいかがでしょうか?
詳細は、
帝国ホテル公式サイトにて確認できます。