アズビルがWOVN.ioを導入し多言語化を実現
アズビル株式会社は、社内ポータルサイトにWOVN TechnologiesのAIソリューション「WOVN.io」を取り入れ、社内コミュニケーションの多言語化を図りました。この取り組みは、特に海外事業の拡大を見据えたもので、さまざまな言語での情報発信を実現します。
日本から世界へ、情報の壁を取り除く
アズビルはグローバルな事業展開を進める中で、15カ国に356カ所の支社を持ち、約2,400人の従業員が活躍しています。しかし、従来の社内ポータルサイトは英語のみに対応しており、中国や東南アジアの拠点では言語の壁が障害となり、情報の利用が進んでいませんでした。また、管理がHTMLベースで行われていたため、情報更新には時間と労力がかかり、多言語展開は非常に厳しい状況にありました。
この問題を解決するためにWOVN.ioの導入が決定されました。システムを刷新し、SharePointを基盤として運用を開始しました。
WOVN.ioで実現する「今」と「未来」
WOVN.ioを利用することで、アズビルは日本語から英語、簡体字、韓国語への多言語化を行い、逆に英語から日本語、簡体字への翻訳も可能になります。これにより、サイト利用者数は導入後に3倍以上に増加し、より多くの部署が情報発信の意欲を示すようになりました。従来は本社からの情報発信が中心でしたが、海外拠点からの情報発信も増えてきたため、社内での双方向のコミュニケーションが活性化しています。
この多言語化のメリットは、社員が自由に情報を発信できるフィールドを提供することで、アズビル全体の風通しを良くし、オープンな情報共有文化を形成することにあります。特にESGに関連した環境保全活動など、海外拠点からの意見や取り組みも社内全体で広く共有されるようになっています。
WOVN.ioの導入の決め手
WOVN.ioを選んだ理由は大きく3つあります。
1.
SharePointとの親和性: 導入のプラグインが用意されており、アズビルの環境にスムーズに組み込める点が評価されました。
2.
運用の負担軽減: 従来の人力翻訳と比較して、運用にかかるコストや時間を大幅に圧縮できるため、環境が整えやすくなりました。
3.
伴走支援の提供: 専任担当者による丁寧なサポートが提供され、導入から運用まで手厚い支援が期待できます。
今後の展望
アズビルは今後もWOVN.ioを利用し、更なる多言語化を進め、国地方レベルでのコミュニケーションの促進を目指します。この取り組みを通じて、社員同士の結束を強め、グローバルなビジネスを力強く推進するための基盤を築いていきます。企業に必要な多言語化の支援を続けるWOVNは、アズビルのような企業の成長にどのように寄与できるのか、今後も注目です。