KPMGが発表した最新のAIプラットフォーム「KPMG Workbench」
KPMGインターナショナルが2025年6月18日に新たなAIプラットフォーム「KPMG Workbench」を発表しました。このプラットフォームは、監査及び税務業務を支える基盤として、特に信頼性と管理能力の強化を目的として設計されています。
「KPMG Workbench」は、マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」を利用して構築されており、クライアントのニーズに応じたサービス改善を図るために、KPMGの専門家により広く活用されることが期待されています。業務効率の向上だけでなく、顧客に対しいっそうの信頼を確保することがこのプラットフォームの主な目的です。
このプラットフォームの特筆すべき点は、様々な大規模言語モデル(LLM)と連携し、業種を超えたAIエージェントやチャットボットが相互に情報をやり取りできる点です。このネットワークにより、異なる業界のニーズにも柔軟に応えることが可能となり、クライアントへのサービスを一層充実させることが見込まれています。
加えて、「KPMG Workbench」では、データの保存や処理の方法に関するリスクとガバナンスの管理が可能です。これにより、各国および国際的な規制要件を遵守しながら、安心してデータを扱うことができるのです。
KPMGは、138の国と地域に275,000人以上のスタッフを擁するグローバルなプロフェッショナルファームとして、監査、税務、アドバイザリーの各サービスを提供しています。それぞれのファームは独立して運営され、KPMGグループ全体で得た知識や経験を生かしたサービスを展開しています。
2025年の発表を受け、KPMGはこの新しいプラットフォームが業界標準を変える可能性を秘めていると確信しています。AI技術の進化と共に、様々な企業がこの新たなプラットフォームを用いて、多様なサービスを生み出していくことでしょう。「KPMG Workbench」は、単なるツールにとどまらず、企業の成長と発展に対する重要な推進力となることが期待されています。今後の展開にも注目が集まります。
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会社情報
- 会社名
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KPMGジャパン
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-9-7
- 電話番号
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