不動産相談サービス
2022-03-01 16:10:01
匿名で不動産エージェントのセカンドオピニオンが得られる新サービス
新しい不動産相談サービス『OIivviA』の魅力
不動産購入や賃貸を検討する際、多くの人がプロの意見を求めたくなるものです。そのニーズに応えるべく、『OIivviA』は日本初となる公募相談型マッチングサービスを開始しました。このサービスでは、ユーザーが匿名で住まいに関する相談を投稿し、複数の宅建士からセカンドオピニオンを受け取ることができます。プライバシーを重視しながら、気軽に意見を得られるのが最大の特徴と言えるでしょう。
具体的なサービスの内容
この『スポット公募相談』では、ユーザーは専用のテンプレートから相談内容を選び、匿名で公募を作成します。これにより、オリビアに登録している宅建士から、多様な視点でアドバイスを受けることができます。従来の不動産情報サイトでは、個人情報を入力しなければならないことが多く、抵抗を感じる方も多かったですが、このサービスではその心配がありません。ユーザーは自由にエージェントを選び、自分のペースで検討を進めることができます。
相談テンプレートの多様性
『OIivviA』では、様々な相談内容が選べるテンプレートを用意しています。たとえば、具体的な物件について「A物件の周辺成約相場を教えてほしい」や「A物件の良い点と悪い点を教えてほしい」といった、シンプルで明確な内容が入手可能です。今後はさらに多くのテンプレートが追加される予定です。
対応する物件の種類
このサービスは、特定のエリアに限って様々な不動産物件に対応しています。具体的には、マンション、一棟マンション・アパート、競売物件など、多岐にわたります。ユーザーは相談したい物件のURLを入力するだけで、数分で新しい相談を作成することができます。これは、非常にスムーズでシンプルな作業です。
エージェントとのコミュニケーション
相談後、ユーザーは興味を持ったエージェントとチャットを開始できます。連絡先交換や店舗訪問、オンライン面談なども自由に行えるため、ユーザーのペースで次のステップに進むことが可能です。
安心のプライバシーの保持
このサービスでは、ユーザーの個人情報は完全に匿名で扱われます。公募作成時にメールアドレスなどの情報は開示されず、利用に際して課金が発生するのはエージェント側のみです。これにより、ユーザーは安心して利用することができます。
今後の展開
『OIivviA』は今後、売却や賃貸相談機能の追加、匿名オンラインQAサービスの提供、マンションの将来担保価値予測機能など、さらなるサービス拡充を予定しています。これにより、ユーザーにもエージェントにも新しい価値を提供できるよう努めていくとのこと。
まとめ
日本を代表する不動産ポータルとして、オリビアは次世代型の不動産仲介支援プラットフォームとして注目されています。プライバシーを守りながら、多様なセカンドオピニオンを取得できるこのサービスは、今後の住まい選びに新たな風を吹き込むでしょう。興味のある方は公式サイトで詳細を確認してみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社ワンダラス
- 住所
- 東京都港区北青山2-7-13プラセオ青山ビル3階 青山アラマンダワークコート
- 電話番号
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