箱根・芦ノ湖の新しい風を感じる「はなをり」のビュッフェ
箱根の芦ノ湖に位置する「はなをり」では、2025年1月24日から新しい夕食ビュッフェがスタートします。すでに話題となっている「新感覚ビュッフェ」が一新され、食文化の新たなスタイルを提案します。
美しい前菜「はな手箱」の登場
お食事のスタートを切るのは、「はな手箱」と呼ばれる前菜。ビュッフェ台に並ぶのではなく、一皿ずつ丁寧に提供されるこの前菜は、なんと二十四節気をテーマにした特製の折詰です。美しい見た目に仕上げられたこの料理は、蓋を開けると色とりどりのお花と新鮮な野菜が顔を出します。いちごやオレンジなどのドレッシングを使うことで、見た目だけでなく味わいも楽しむことができます。
ジューシーな「はなをりハンバーグ」
メインディッシュには、肉汁たっぷりの「はなをりハンバーグ」が登場します。このハンバーグは、調理の過程で透明なセロファンで包まれ、肉がしっかりと焼かれるため、旨みが逃げることなく、焼き上がりの瞬間の香りも楽しむことができます。出来立てを熱々のまま召し上がると、肉の美味しさを実感できることでしょう。
おぼろ豆腐を楽しむ新スマイル
さらに、かわいらしいグラスで提供される「おぼろ豆腐」は、白い絹ごし豆腐と季節の豆腐の2種が揃います。各種薬味も揃い、べっこう餡やあごだし塩、さらには糸かつおや万能ねぎなど、好みに応じて楽しめるのが魅力です。これにより、まるでスイーツのような美しさを兼ね備えた料理となっています。
自分だけの「マイパフェ」
デザートには、お客様自身がトッピングを自由に行える「スイートマイパフェ」があります。フルーツやジュレがベースになっているため、完成させる楽しさもプラスされます。自分だけのオリジナルパフェで、甘いひとときを締めくくりましょう。
フリードリンクで楽しむドリンクペアリング
ビュッフェでは、クラフトビールやワインをはじめとしたフリードリンクコーナーが用意されています。料理に合った飲み物を選びながら、ますます食事を楽しむことができます。生ビールや日本酒、さらに焼酎など多彩なセレクションも魅力的です。
エグゼクティブペストリーシェフによるデザート
箱根・芦ノ湖の新たな魅力として、コーポレートエグゼクティブペストリーシェフ鈴木一夫氏が監修するプリンも見逃せません。神奈川県産の「きんたろう牛乳」を使用した、まろやかで滑らかなプリンは、素材の良さを引き出した逸品です。
まとめ
箱根・芦ノ湖の「はなをり」のリニューアルされるビュッフェは、心温まる食体験を提供する新たな場として期待されています。この特別な空間で、色鮮やかなお料理を楽しみながら、大切な人との会話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。