いちご「いちのか」登場
2025-11-14 13:38:04

ファーマインドの農園が誇るいちご「いちのか」がついに販売開始!

いちご「いちのか」-ファーマインド自社農園の新しい挑戦



青果流通業界で頭角を現している株式会社ファーマインド(本社:東京都千代田区)は、自社農園で育てた新たないちご「いちのか」の販売を2025年11月下旬より開始します。自社農園での栽培を通じて、単なる収穫者から品質管理者へと進化を遂げたファーマインド。今回はその魅力に迫ります。

「いちのか」の特徴


「いちのか」は、涼やかでフルーティーな香りを持ち、おだやかな酸味と上品な甘みが際立っています。その果肉はジューシーでしっかりとしており、ひと口頬張るだけで広がる香りと甘さに驚かされます。多くのいちご品種がある中で、特にこの「いちのか」は、安定した品質と美味しさを追求して作られています。

生産の秘密


環境をコントロールする最新設備


ファーマインド自社農園は、最新の栽培施設を完備しており、これは通常の土耕栽培や一般的なパイプハウス栽培では実現できない特別な環境です。遮光カーテン、温湯暖房、養液灌水装置などを統合し、自動管理することにより、最適な生育環境を整えています。これにより、「いちのか」は安定した食味と高品質を実現しています。

専門家による栽培


さらに、技術を磨いた専門のスタッフがこれらの環境を効果的に運用し、いちごを丁寧に育てています。彼らの知識と経験が結晶したこのいちごは、ただ美味しいだけでなく、栽培から品質管理までの一貫したプロセスが強みとなっています。

出荷がもたらす新しい体験


ファーマインドでは、「いちごファースト」をモットーに、収穫後の管理にもこだわりがあります。農園内には約50坪の大型冷蔵庫があり、収穫が終わったいちごは30分以内に予冷されます。これにより、鮮度と風味が保たれた状態で消費者のもとに届きます。

冷蔵トラックを使用し、低温管理された状態でファーマインド青果センターに運ばれ、最終的に各店舗へと届けられます。このこだわりが「いちのか」の味わいをさらに引き立てています。

ファーマインドのビジョン


ファーマインドは、自社ブランド「Team the F(チームエフ)」を通じて新しい農業スタイルを確立。全国各地の自社農園や提携農園で、いちごやぶどうなどの生産・商品化を推進しています。先進的な生産システムや独自の流通ネットワークを活用することで、安定した品質と食味を実現し、食の未来を見据えた取り組みを進めています。

異なる品種との共演


「いちのか」の他にも、「いちみつ」という品種も自社農園から提供される予定で、こちらも茨城県稲敷市で栽培されています。「いちみつ」は、ロイヤルクイーンやみくのかなどの品種から構成されており、消費者に新たな楽しみを与えることでしょう。

まとめ


2025年11月下旬から登場する「いちのか」は、ファーマインド自社農園の技術とこだわりが詰まった一品です。その美味しさと鮮度をぜひ体験してみてください。最新のいちごを味わうことで、あなたの食卓がさらに豊かになること間違いありません。

商品情報


  • - 商品名:いちのか
  • - 品種:かおりの
  • - 産地:茨城県稲敷市(ファーマ村いちご農園)
  • - 時期:11月下旬~5月(予定)
詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ


一般のお客様からのお問い合わせは、ファーマインドお客様センター(TEL:0120-272-877)まで。受付時間は、午前9時から午後5時まで。(土・日・祝日は除く)


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会社情報

会社名
株式会社ファーマインド
住所
東京都千代田区神田和泉町1番地神田和泉町ビル
電話番号
03-5821-7676

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