ヒューマンライフコードが19億円の資金調達完了
ヒューマンライフコード株式会社(以下「当社」)は、臍帯由来間葉系間質細胞(UC-MSCs)を用いた再生医療の実用化を目指し、シリーズCラウンドにおいて累計19億円の資金調達を完了しました。この資金は、外部からの出資を得て、当社の未来の医療へのビジョンを更に前進させる重要な資源となります。
シリーズCラウンドの概要
今回のシリーズCラウンドでは、以下の企業や投資家から出資を受けました。
- - ロート製薬株式会社(大阪府大阪市)
- - 株式会社エスアールディホールディングス(東京都中央区)
- - CafeGroup株式会社(東京都渋谷区)
- - 日光ケミカルズ株式会社(東京都中央区)
- - 当社経営陣
- - FUNDINNO PLUS+特定投資家125名
- - 他、複数の事業会社や個人投資家
主な資金用途には、造血幹細胞移植後の非感染性肺合併症(NIPCs)を対象とした第Ⅲ相臨床試験の準備や、UC-MSCsマスターセル製造体制の強化、UC-MSCsのグローバル製造供給体制の構築が含まれています。
代表取締役社長のコメント
当社の代表取締役社長、原田 雅充氏は、「今回のご出資は、私たちのビジョンに共感し、UC-MSCsが持続可能な細胞治療の医療実装へ向けて進展を遂げていることが評価された結果だと考えています。社会に貢献するための重要な資金をお預かりできたことに感謝申し上げます。これからも臍帯由来幹細胞治療の実施体制を整えて、グローバルエコシステムの構築を加速させ、多くの患者様に新たな治療の選択肢を提供していきます」と述べています。
今後の展望
ヒューマンライフコードは、今後もUC-MSCsの可能性を医療現場で実現するために研究開発から製造、事業化に至る体制を強化し続けることを誓っています。国内外のパートナーと連携し、細胞治療が身近で持続可能な選択肢となる未来を目指して活動を続けます。
ヒューマンライフコードのビジョン
当社は、「コード」という臍帯から製造される細胞製品を用いて、確立された治療法のない難病患者様に希望を提供し、健康寿命の延伸に寄与すべく、他者の健康と豊かさを実現する社会の構築を目指しています。
2019年に「第1回東京ベンチャー企業選手権大会」で最優秀賞を受賞、また2023年には経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選定されるなど、その活動は評価されています。これからも当社の取り組みにご注目ください。