DJI Zenmuse L3導入者向け実践教育プログラムが始まる
エアロエントリー株式会社は、同社の教育ブランド「Drone CAMP for DJI」において、新たにDJI Zenmuse L3導入事業者向けの実践教育プログラムを開始すると発表しました。これは、2015年から続く「Drone CAMP」の教育プログラムを基盤とし、DJI製品を現場で効果的に活用するための知識と技術を学ぶものです。
ドローン活用が拡大する中でのニーズ
近年、測量、建設、インフラ点検、森林管理などの分野で、ドローンを用いたレーザー計測の需要が急増しています。その中で特に注目を集めているのが、DJI Zenmuse L3です。このデバイスは1535nmの長距離LiDAR、デュアル1億画素のRGBマッピングカメラ、高精度なPOSシステム、そして3軸ジンバルをコンパクトに統合した革新的なレーザースキャナーソリューションです。
しかし、高性能な機器を導入したものの、導入初期においては以下のような課題に直面する企業が少なくありません。
- - 飛行計画の立て方が分からない
- - 計測設定の方法が不明
- - DJI Terraを使った解析に悩む
- - 業務への実際の活用方法が不明
これらの課題に対処するため、Drone CAMP for DJIでは、短期間で現場で活用できるレベルに到達することを目指した実践教育プログラムを提供します。
教育プログラムの内容
この講習では、飛行から計測、解析までの一連の流れを体系的に学べます。具体的なカリキュラム内容は以下のとおりです。
- - レーザースキャナー計測の基礎知識
- - 飛行計画および設定方法
- - Zenmuse L3を用いた計測手法
- - DJI Terraによるデータ解析
- - PPK(Post Processed Kinematic)の活用方法
さらに、分かりやすい専用テキストが用意されており、このテキストは、ドローン業界での豊富な経験を持つ中村佳晴氏が開発しました。中村氏は、数多くの現場運用経験をもとに実務に即したノウハウを体系化しています。
柔軟な受講形式
受講形式には対面講習に加え、今後オンライン形式も導入予定です。これにより、導入企業のニーズに合わせた受講が可能となります。
対象となる事業者
- - DJI Zenmuse L3を導入予定の企業
- - 既に導入したが活用方法が不明な方
- - DJI Matrice 400との運用を模索している企業
- - 新たにレーザー計測業務を立ち上げる事業者
- - ドローンを用いた測量や点検業務の効率化を目指す企業
申し込み方法
受講費用や開催日程については、お近くのDrone CAMP対応販売店にお問い合わせください。DJI Zenmuse L3の導入をお考えの方は、機材選定から教育プログラム受講まで、ぜひDrone CAMP対応販売店へご相談ください。
詳細については、
DJI Zenmuse L3基礎オペレーター認定講習をご覧ください。
DJI Zenmuse L3とは?
DJI Zenmuse L3は、1535nmの長距離LiDAR、デュアル1億画素のRGBマッピングカメラ、高精度なPOSシステム、3軸ジンバルをコンパクトに統合した革新的なレーザースキャナーソリューションであり、高密度な点群データ取得や高精度な位置情報取得が可能です。これにより、測量業務やインフラ点検、森林計測など、各分野での活用が期待されています。
Drone CAMP for DJIについて
Drone CAMP for DJIは、2015年に стартした教育プログラムで、15,000名以上の専門家と800名以上のインストラクターを育成してきました。企業や団体における人材育成を支援し、安全で効率的なドローン活用を促進しています。
エアロエントリー株式会社について
エアロエントリーは、ドローン関連の教育プログラムや保険サービスを提供しており、各分野に対応した教育コンテンツの拡充を目指しています。