江東区産業まつりでの親子で楽しむものづくり体験
2023年6月21日(土)、22日(日)の2日間、江東区文化センターで開催される「第34回江東産業まつり」に、東日印刷株式会社(TONICHI)が初出店します。このイベントは、江東区内の企業や団体が集まり、地域の産業や製品を広く紹介する場です。物産展や展示即売会も行われ、来場者はその魅力を肌で感じることができます。
TONICHIの出店テーマ
「印刷から広がるものづくり」をテーマにしたTONICHIでの体験メニューは親子連れにぴったりです。当社は70年以上にわたる新聞印刷の経験を生かし、さまざまなものづくりの楽しさを提供します。具体的には以下のような体験が出来ます。
デザイン新聞「つつむ」を使ったバッグ工作
まず注目なのが、おしゃれでユニークなデザインが特徴の新聞「つつむ」を活用したバッグ工作体験です。参加者は自分の好きな柄の新聞を選び、実際にカバンを作ることができます。これにより、「使う」だけでなく「作る」楽しさも体感でき、親子でのコミュニケーションが促されます。
レーザー彫刻キーホルダー
さらに、「木のまち江東区」にちなみ、木製キーホルダーにその場で名前をレーザー刻印する実演販売も行います。モノづくりの過程を見せることで、参加者はその魅力をより感じられ、自分だけの特別なアイテムを手に入れることができます。
話題の「彩のきくらげ」試食販売
また、近年メディアでも注目を集めている国産キクラゲ「彩のきくらげ」の試食販売も行います。昨年の2月から栽培を始めたこの新しい商品は、健康面でも注目を浴びており、当日はネット販売では手に入らない貴重な試食が楽しめます。ぜひこの機会に、国産の新鮮なキクラゲを味わってみてください。
LUFAS(ルーファス)の展示
加えて、SDGsと防災に対応したファブリックサイネージ「LUFAS(ルーファス)」も展示予定です。エコマークを取得した日本初のファブリックサイネージは、環境に配慮しつつ美しい仕上がりを特徴としています。自治体や企業から高い評価を受けているこの商品は、災害時にも役立つ特性を備えています。
参加のすすめ
江東産業まつりは、地域の産業や製品を知る絶好のチャンスです。工作体験や商品購入はもちろん、企業向けのオリジナル新聞制作や印刷に関する相談も受け付けています。ぜひ皆様も江東産業まつりに足を運び、新聞印刷の「ひろがる可能性」を体感してください。お待ちしております!
イベント概要
- - 日時: 6月21日(土)〜22日(日)10:00〜16:00(予定)
- - 場所: 江東区文化センター(東京都江東区東陽4-11-3、江東区役所となり)
- - アクセス: 東京メトロ東西線「東陽町」駅 1番出口から徒歩5分