秋の味覚を楽しむ!わらび屋本舗の月見団子が登場
秋の風物詩として人気の月見団子が、大阪枚方の「わらび屋本舗」から登場します。この新しい和菓子は、関西風と関東風の二種類を用意し、2025年10月1日から期間限定で販売開始。1日800箱以上があっという間に売れるほどの人気を誇る「わらび餅」とともに、秋の味覚を楽しむ絶好のチャンスです。
月見団子の魅力
「わらび屋本舗」の月見団子は、それぞれ異なる風習に基づいて作られています。関西では、豊作祈願のために里芋を月に捧げる伝統があり、その形状が団子に反映されています。一方、関東では丸い団子が満月を象徴し、食べることで「月の力を体に取り入れる」と言われています。
具体的には、関西風の月見団子は「雲」という名前で324円(税込)で販売され、関東風のものは「積み団子」として同じく324円(税込)で楽しめます。どちらもその風味とともに、食べる際の意味を知ることで、より深く味わえることでしょう。
つくりたてのわらび餅
「わらび屋本舗」の最大の特徴は、つくりたてのわらび餅です。何度も配合を調整し、理想的な「とろとろ」を実現。これは、いわゆる和菓子の新たなスタイルとして注目されています。メディアにも多く取り上げられたこの名物は、秋の澄んだ空気とともに味わうのが最適です。
今年の秋には、この「わらび屋本舗」から続々と和菓子や洋菓子が登場予定で、幅広いラインナップが楽しませてくれます。「クリームわらび餅」や「黒豆チーズケーキ」「豆乳ドーナツ」など、日常のおやつや来客時のお茶請けにもぴったりです。
会社概要
「わらび屋本舗」は2017年に本店がオープンし、以来、阪急三番街店やくずはモール店など、全8店舗を展開中です。代表の鈴木将司氏は、「つくりたての美味しさを届けたい」との思いから、日々新しい和菓子に挑戦し続けています。同社の公式ウェブサイトやInstagramでは、最新情報や商品の紹介も行っているので、ぜひチェックしてみてください。
おわりに
この秋、ぜひ「わらび屋本舗」の月見団子を味わってみてはいかがでしょう。季節の移ろいを感じながら、心温まるひとときを過ごすことができるでしょう。味わい深い和菓子で、秋の訪れを感じる素敵な時間をお過ごしください。