第3回「黒川清賞」候補者推薦の募集開始
特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI)は、第3回「黒川清賞」の候補者推薦の受付を開始しました。この賞は、アジア太平洋地域における保健医療政策の革新を促進することを目指しています。応募の締切は2026年10月1日です。
黒川清賞の目的と受賞基準
「黒川清賞」は、アジア太平洋地域の保健医療政策において、新しい視点やアプローチを示し、持続可能な変化をもたらすリーダーを表彰するために設立されました。評価基準は、以下の3つです。
1.
革新性: 伝統的な枠組みにとらわれない新しい考え方や手法が求められます。
2.
インパクト: 地域社会や国際的に具体的かつ測定可能な影響を与えること。
3.
将来性: 知識やビジョンを持ち、持続可能な変化を生み出す能力。
これまでの受賞者には、パプアニューギニアやフィリピンからの若手リーダーが選ばれています。
過去の受賞者
- - 第1回受賞者: レンゾ・ギント氏(フィリピン)
- 現在、シンガポール国立大学デューク-NUS医科大学の准教授として、気候変動と健康の交差点に注力する国際的リーダーです。
- - 第2回受賞者: フィオナ・クペ氏(パプアニューギニア)
- 国家首都圏保健局で小児科医として活躍し、小児保健サービスの質向上に努めています。
応募の詳細と方法
- - 対象者: アジア太平洋地域で保健医療に関与する個人(研究者や実務者など)及び団体。個人は40歳程度まで、団体は設立10年以内のものとします。
- - 応募形式: 他者からの推薦のみ受け付けます。
- - 応募期限: 2026年10月1日(木)
- - 選考基準: 革新性、インパクト、将来性に基づく選考が行われます。
- - 賞の内容: 正賞(賞状および記念杯)と副賞。
- - 受賞者発表: 2027年3月までに受賞者に通知されます。
お問い合わせと応募方法
応募希望者は、黒川清賞の公式ページにて募集要項と応募フォームを確認してください。また、詳細についてのお問い合わせは以下の連絡先までどうぞ。
日本医療政策機構は、医療政策の選択肢を幅広く提供し、国際的な対話の場に参加し続けるという使命を持っています。この取り組みにより、地球規模の健康・医療課題解決へ向けた活動を続けていきます。