新感覚和菓子登場
2025-11-04 12:24:39

横浜産の米粉を使用した新しい和菓子『横濱お米かりんと 黒蜜きなこ』

横浜市に拠点を置く株式会社ミツハシが、新たにリリースする『横濱お米かりんと 黒蜜きなこ』は、2025年11月5日(水)に発売予定です。この新商品は、横浜市産の米粉を100%使用したグルテンフリーのお米のかりんとうです。

特筆すべきは、その味わいです。『横濱お米かりんと 黒蜜きなこ』は、横浜で1935年に創業した老舗和菓子店「銚子屋」の黒蜜をたっぷりと使用しています。この黒蜜は、沖縄県産の黒糖を原材料として精製され、深い甘さにまろやかさが加わった特製のものです。外側には、黒蜜と絶妙にマッチするきなこがまぶされており、一口頬張ると香ばしいきなこの風味と黒蜜の甘みが口一杯に広がります。

パッケージも、持ち運びに便利なチャック付きのパウチスタイル。おやつにぴったりな塩がけアーモンドが入っており、かりんとうの甘さとアーモンドの塩気のバランスが絶妙です。観光のお伴や日常のスナックとして、手軽に楽しめる一品と言えるでしょう。

こちらは、商品情報として35g入りの袋が340円(税込)で販売され、横浜市内の土産店で購入可能です。横浜の魅力を詰め込んだこの『横濱お米かりんと 黒蜜きなこ』は、観光客だけでなく地元の人々にも愛される商品になること間違いなしです。

『横濱お米かりんと』は、地産地消の理念に基づき、横浜市の自家消費される米を米粉に加工し、かりんとうとして提供する新たなお土産の形を確立しています。2021年11月に始まったこのプロジェクトは、地域の素材を活かしたフレーバーの展開で多くの評価を得てきました。今後も横浜に根ざしたさまざまな商品が期待されます。

さらに、シリーズで展開される『横濱お米かりんと 珈琲』と『横濱お米かりんと はちみつ』も要注目です。『珈琲』は、1859年の開港直後から入ってきた横浜の珈琲文化を反映し、1957年に創業した「三本珈琲」のコーヒーを使用しています。『はちみつ』は、横浜市産のさくらの花から取れた特製の蜂蜜が特徴で、優しい香りと甘みを楽しむことができます。

【新商品の発売日及び情報】
  • - 商品名: 横濱お米かりんと 黒蜜きなこ
  • - 内容量: 35g
  • - 希望小売価格: 340円(税込)
  • - 取扱店舗: 横浜市内の土産店等
  • - 発売日: 2025年11月5日(水)

横浜の観光や日常のお供に、ぜひこの新感覚和菓子『横濱お米かりんと 黒蜜きなこ』を手に取ってみてください。新しい味わいの体験が待っています。

会社概要として、株式会社ミツハシは、神奈川県横浜市金沢区に拠点を置き、1951年に設立され、米穀や加工商品を手掛ける企業です。代表取締役の三橋美幸氏のもと、387名の従業員が働いています(2025年3月末時点)。公式サイトもあるので、詳細や最新情報はそちらをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ミツハシ
住所
神奈川県横浜市神奈川区栄町3-4パシフィックマークス横浜イースト3階
電話番号
045-285-3284

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