ヒルトン名古屋エグゼクティブラウンジ移転リニューアルのご紹介
ヒルトン名古屋が新たにリニューアルオープンする「エグゼクティブラウンジ」は、2025年11月1日(土)からの利用開始が決定しています。
新たなテーマ「WEEKEND HOUSE」
今回のリニューアルの目玉は、「WEEKEND HOUSE」というテーマです。名古屋の中心地にありながら、まるで週末の家にいるかのような寛ぎを提供してくれます。デザイナーには橋本夕紀夫氏のスタジオが選ばれ、自然と調和した落ち着きのある空間が展開されます。
明るい空間と温もりあふれるデザイン
新しいエグゼクティブラウンジは、1階のオールデイダイニング「インプレイス3-3」に隣接して位置し、全面ガラス窓から差し込む自然光が心を和ませます。窓の外には植栽が施され、静かで心地よい空間が広がっています。また、内装には有松絞りや瀬戸焼といった地元の工芸品が取り入れられ、愛知・名古屋の地域性を感じられます。
アクセス改善と広がる空間
従来の26階から2階へ移転したことで、よりアクセスが容易になりました。総面積320㎡、席数112席という広々としたラウンジで、尚且つこれまでの1.7倍の席数を確保し、より多くのゲストが快適に過ごせる設計になっています。
エグゼクティブラウンジの概要
- - 場所: ヒルトン名古屋 2階
- - 席数: 112席
- - 広さ: 320㎡
- - 営業時間: 6:30~21:00
- - 朝食タイム: 平日7:00~10:00(土日祝7:00~10:30)
- - リフレッシュメント: 平日10:00~17:00(土日祝10:30~17:00)
- - カクテルタイム: 17:30~20:00
地域工芸品を生かした調度品
ヒルトン名古屋は、立地する愛知県との結びつきを大切にしており、エグゼクティブラウンジのリニューアルでも地場の工芸品を効果的に使用しています。例えば、愛知県の伝統工芸「有松絞り」を用いたランプシェードや、瀬戸焼のオブジェなどが配置され、訪れる人々に地域の魅力を伝えます。
フードとドリンクの充実したメニュー
ラウンジ内には、ドリンクカウンターとビュッフェ台が設けられ、滞在中のお好きな時間にフードやドリンクを楽しむことが可能です。オードブルやコーヒー、紅茶などのリフレッシュメント、ビールやカクテルを取り揃えたカクテルタイム、和洋両方の豊かな朝食メニューを心ゆくまで堪能できます。
デザイン事務所「橋本夕紀夫デザインスタジオ」とは
愛知県出身の橋本夕紀夫氏が設立したデザインスタジオで、飲食店やホテルの空間デザインを手掛けています。彼の代表作には、多くの受賞歴があり、その独自の美学が新エグゼクティブラウンジにも光ります。
ヒルトン名古屋の歴史と魅力
ヒルトン名古屋は1989年に開業し、名古屋市内初の外資系ホテルとして誕生しました。高品質なサービスと多彩な施設が評判で、名古屋のビジネスエリアの中心に位置しています。リニューアルを経て、エグゼクティブラウンジは新たな魅力を加え、訪れる人々に特別な体験を提供するでしょう。
名古屋中心で贅沢な時間を過ごせるエグゼクティブラウンジにご期待ください。