株式会社コドモン、デザインカンファレンス「Designship 2025」に参加
株式会社コドモンは、東京に本社を置く企業として、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げています。この度、2025年10月11日(土)・12日(日)に開催される日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2025」にSILVERスポンサーとして協賛することを発表しました。
Designship 2025の詳細
開催概要
デザインシップは、クリエイティブなアイデアを共有し、参加者同士がインスピレーションを得るための場を提供します。コドモンがこのイベントに参加することで、デザインとテクノロジーが結びつく新たな可能性を示すことでしょう。
セッションでの登壇
さらに、コドモンのプロダクトデザイナー兼エンジニアである重田 桂誓が、10月12日(日)16:20〜16:30にOpen Stageで登壇予定です。
講演タイトル
「保育・子育てを支えるデザイン 〜横断UXチームの取り組みと成果〜」
講演概要
この講演では、コドモンが目指す「子どもの育ちと学びを社会全体で支えられる世の中」というビジョンについて触れ、保育・子育ての領域での複数のサービス開発プロジェクトを紹介します。
ユーザーに価値を提供するため、デザイナーがどのようなアプローチを取るべきか、またその過程で直面した課題と解決に向けた各種取り組みを明らかにします。特に、「横断UXチーム」の結成によるUI改善やデザインシステムの導入についての事例を具体的に紹介し、参加者に具体的なノウハウを提供することを目指します。
コドモンとは
株式会社コドモンは、業界シェアNo.1を誇る保育・教育施設向けICTシステム「CoDMON」を運営しています。このシステムは、園児や児童の成長記録や登降園管理、保護者とのコミュニケーションを効率化するツールを提供し、保育士の業務負担を軽減することを目的としています。
他の取り組み
コドモンは、ICTを駆使した支援にとどまらず、保育施設向けのECサービス「コドモンストア」や、全ての子ども施設職員が利用できる優待プログラム「せんせいプライム」、オンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」など、幅広いサービスを展開しています。これらを通じて、子どもの育ちや学びを社会全体で支えあえる環境を構築することを目指しています。
まとめ
全体として、コドモンはテクノロジーを駆使して子ども世代を支える新たな試みを進めています。「Designship 2025」での参加は、子育てとデザインの接点を広げる絶好の機会であり、多くの参加者に新たなインスピレーションを提供することが期待されています。