IWSC2021金賞受賞!本格麦焼酎『筑紫の坊主』の魅力
日本の酒類文化が誇る焼酎。中でも近年、特に注目を集めているのが、福岡県の「筑紫の坊主」です。2021年に開催された、世界三大酒類品評会の一つ、「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」(IWSC)にて、見事金賞を受賞しました。この受賞は、同酒の品質の高さを証明するものであり、世界中の専門家から高く評価されたことを意味しています。
『筑紫の坊主』の特徴と製造プロセス
『筑紫の坊主』は、ホワイトオーク樽で3年以上じっくりと貯蔵した濃厚な常圧蒸留原酒と、タンクで3年以上貯蔵した減圧蒸留原酒を見事にブレンドしています。この独自の製法により、深い樽のコクと、軽やかな飲み口を実現しており、飲む人に豊かな味わいを提供します。
この焼酎は、ロックやストレートで楽しむのが最適です。ゆっくりとした時間を楽しみながら、その芳醇な風味を味わうことができます。
商品概要
- - 商品名:本格麦焼酎 筑紫の坊主
- - 品目:単式蒸留焼酎
- - アルコール度数:38度
- - 参考小売価格:3,060円(税別)
もう一つの注目商品『そげん』
『筑紫の坊主』に続いて、鷹正宗では別の本格麦焼酎『そげん』も製造しています。この焼酎は、特別なワイン酵母を用いています。そのため、洋梨やメロンのようなフルーツの香りが広がり、一口飲むと軽やかさとミネラル感が感じられます。使われている原材料は国産二条大麦。麦の甘みがしっかりとしたこの焼酎も、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
商品概要
- - 商品名:本格麦焼酎 そげん
- - 品目:単式蒸留焼酎
- - アルコール度数:25度
- - 参考小売価格:1,059円(税別)
IWSCとは?
IWSCは1969年に創設された歴史あるコンペティションで、年々その注目度が増しています。ロンドンで開催されるこのイベントでは、質の高いワインやスピリッツが認定され、受賞者には名誉が与えられます。『筑紫の坊主』のような素晴らしい製品が国際舞台で認められることは、日本の酒造りのクオリティを世界に知らせることにも繋がります。
まとめ
『筑紫の坊主』は、金賞受賞の実績を背景に、今後ますます注目されることでしょう。その深い味わいとこだわりの製法は、焼酎愛好家にとっても、これから焼酎を知りたいと考えている人にとっても魅力に溢れています。ぜひこの機会に、福岡の味覚を楽しんでみてください。
公式サイトもぜひご覧ください。鷹正宗の公式ウェブサイトはこちら:
鷹正宗株式会社