大阪・関西万博での成功を受け、名古屋へ進出!
大阪・関西万博に出店した「GF RAMEN LAB」が、9月7日時点でなんと5万杯ものグルテンフリーラーメンを販売したという驚きのニュースが舞い込みました。この人気の秘密は、そのおいしさにあります。グルテンフリーラーメンを愛するすべての人に、心から楽しんでもらえる商品を提供することを目指した取り組みが評価されています。
グルテンフリーラーメンの新たな挑戦
ケンミン食品株式会社が展開する「GF RAMEN LAB」は、各国からの訪問者に向けてグルテンフリーラーメンを提供しています。特に注目すべきは、ラーメン店「Tsurumen」の大西益央氏との共同開発によるグルテンフリーしょうゆラーメンです。このメニューは、グルテンを含まない素材を使用しつつも、徹底的な美味しさを追求しています。「おいしいから食べたい」と思わせるラーメン文化をこの場で体験していただきたいです。
名古屋での特別出店イベント
この度、「GF RAMEN LAB」は2025年10月10日(金)に名古屋で開催される「ビヨんドグルテんフリー祭」に出店します。このイベントは、小麦アレルギーのある人もない人も一緒に楽しめることをコンセプトにしたもので、合計19の店舗が参加します。
- - 日時: 2025年10月10日(金) 11:00〜15:00
- - 場所: ヒサヤオオドオリパーク ZONE1 シバフヒロバ
住所: 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6
地下鉄久屋大通駅(1A出口)から徒歩3分
- - メニュー: GFしょうゆラーメンmini、グルテンフリービール
- - 物販: グルテンフリー醤油ラーメン、プラントベースとんこつ風ラーメン
- - 入場料: 無料
豊富なメニューの魅力
提供される「GFしょうゆラーメンmini」は、米と大豆で作られた透明感のあるスープと、グルテンフリーの特製麺が特徴です。このスープには鰹と昆布の旨味が溶け込んでおり、あっさりしていながらも深い味わいが楽しめます。トッピングには、グルテンフリーの豚肩チャーシューやメンマ、新鮮な三つ葉が盛り付けられ、特別仕様のハーフサイズで提供されます。これにより、一人ひとりが気楽にマルシェを楽しみながら味わえるのです。
食の制約を超える新しい体験
「GF RAMEN LAB」の新開発の角麺は、味わいや食感にこだわり抜いて開発されたもの。麺の表面積が増えることでスープと絡みやすく、また、噛む方向によって異なる食感を楽しめます。これは単なる商品開発ではなく、食の制約をなくし、誰もが満足できる美味しさを届ける挑戦です。開発に4年以上を費やした背景には、この新しいラーメン文化を創造しようという志があります。
ケンミン食品の歴史と展望
企業としてのケンミン食品は、1950年に創業し、今では国内ビーフン市場で50%のシェアを持つリーダー的存在へと成長しました。その看板商品「ケンミン焼ビーフン」は、世界初の即席ビーフンとして長年の歴史を持ち、ギネス世界記録にも認定されています。近年グルテンフリーが流行する中で、同社はグルテンフリーの中華麺を開発し、新しい需要に応えています。大阪・関西万博での成功が示しているように、今後も多くの方に愛される商品を生み出し続けていくことでしょう。
多様な味を楽しめる「GF RAMEN LAB」のラーメン、名古屋での出会いを楽しみにしています!