UX/UI向上の取り組み
2026-09-03 10:43:28

ビジネストラベル業界のUX/UI向上に向けた取り組みとその意義

ビジネストラベル業界のUX/UI向上に向けた取り組み



近年、ビジネストラベル業界においてUX/UI(ユーザーエクスペリエンス/ユーザーインターフェース)の重要性が増しています。しかし、意外にも多くの企業ではこれを体系的に学ぶ機会が限られており、日常業務においても十分な対応ができていないのが現状です。こうした課題を乗り越えるため、株式会社アイスリーデザイン(i3DESIGN)と株式会社JTBビジネストラベルソリューションズが共同で実施したワークショップの詳細について報告します。

背景と課題



JTBビジネストラベルソリューションズでは、社内でのUX/UI専門人材の不足や、ステークホルダー間での合意形成の困難さが問題視されていました。また、プロジェクトマネジメントの過程における明確な指標が欠如していたため、想定外の事態に対する対応策も不十分でした。これらの課題を解決するために、i3DESIGNが支援を行うこととなりました。

プロジェクト概要



i3DESIGNは、全3回のワークショップを設計し、実施しました。これらのワークショップでは、業務システムを題材にしながら、UX/UIの基本知識から、関係者との合意形成、さらにはプロジェクトマネジメントまで幅広く学ぶ機会が提供されました。

参加者は、IT企画、営業企画、コールセンターなどの多様な部門から集まり、UX/UIについての知識を実務に活かすための基礎を築くことができました。本プログラムは、座学と実践を交えて構成されており、特に実際に使用する業務システムのUX/UIを自ら診断する機会が設けられていた点が特徴的です。

コミュニケーションの重要性



ワークショップでは、ステークホルダーマップやサービスブループリントを用い、業務フローを理解するためのコミュニケーション方法についても整理されました。この取り組みにより、他部門や外部の立場を考慮した、より良い合意形成が促されました。また、プロジェクトマネジメントにおいて重要な指針となる憲章も策定され、課題が発生した際に全員で再認識するプロセスが作られました。

参加者の反応



参加したJTBビジネストラベルソリューションズのメンバーからは、次のようなコメントが寄せられました。河野氏は「UX/UIだけでなく、プロジェクトの進め方そのものも学ぶことができた」と述べ、幅広い部門のメンバーが参加した意義を強調しました。また、前田氏は「業務システムの使いやすさに対する認識が変わった」とし、設計において必要な前提条件を再考できたことが大きな学びであったと述べました。

今後の展望



アイスリーデザインは、今回の取り組みを通じて得た知見をもとに、より多くの企業に対して実践型のワークショップを展開することを目指しています。UX/UIに関する専門人材の育成や、部門を越えた合意形成の方法は、他の多くの企業が抱える共通の課題でもあります。彼らの取り組みが、多くの組織の改善に貢献することが期待されます。


会社概要



アイスリーデザインは、デジタルイノベーションを支援する企業であり、AIを駆使したエンジニアリングに強みを持っています。また、顧客のデジタルプロダクトの開発やUX/UIの支援ならびにAIトランスフォーメーションを行っています。


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会社情報

会社名
株式会社アイスリーデザイン
住所
東京都港区赤坂八丁目1番22号NMF青山一丁目ビル3階
電話番号
03-6419-7700

関連リンク

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