黒豆デニムバッグの魅力
2024-08-21 14:18:59

兵庫と岡山、伝統を融合した黒豆デニムバッグの魅力

兵庫と岡山、伝統を融合した黒豆デニムバッグの魅力



新たなコラボレーションアイテムとして、兵庫県丹波篠山の老舗黒豆専門店「小田垣商店」と、岡山県井原市に本社を構えるデニムファクトリー「青木被服」の共同制作による「黒豆デニムバッグ-丹波-」が登場します。このバッグは、丹波の自然の恵みを感じる素材を使用し、環境に配慮したアイテムとして注目を集めています。

黒豆染めデニムバッグの誕生



「黒豆デニムバッグ」は、丹波篠山の黒豆の煮汁を使用して染められたデニム生地が大きな特徴です。黒豆が持つ自然な色合いを最大限に活かし、気品ある優しい色合いに仕上げられました。このバッグは、デニムの聖地とも言われる岡山の高度な技術と丹波黒豆の豊かな自然が見事に融合した製品です。特に、開発に際しては丹波篠山市へ出向き、実際に試作を重ねることで、ユーザーにとって使いやすいデザインを追求しました。

使い勝手を考慮した3WAYスタイル



「黒豆デニムバッグ-丹波-」は、オープン、クローズ、ショルダーの三つのスタイルを楽しむことができる3WAYバッグとして展開されます。
  • - オープンスタイル: トート型で大容量、日常のお買い物や通勤にも最適。
  • - クローズスタイル: コンパクトに収納でき、可愛らしさが際立つデザイン。
  • - ショルダースタイル: 肩への負担を軽減するエコレザーのショルダー紐で、長時間持ち運びも安心。

これにより、様々なシーンで活躍するバッグとして、時間や場所に応じて使い分けができます。

ブランド理念と歴史



「小田垣商店」は290年の歴史を持つ老舗であり、丹波篠山の地で産された黒豆や小豆を取り扱っています。古くからこの地で培われた技術と品種改良を経て、現在の美味しい「丹波黒」が育てられてきました。これに対して「青木被服」は、1961年に創業し、デニム業界の革新を追求してきました。

両社の歴史ある技術と理念が見事に詰まっている「黒豆デニムバッグ」は、製品自体がストーリーを語る一品です。

環境への配慮



近年、消費者の環境意識が高まる中、この黒豆デニムバッグはその動きに合致しています。持続可能な素材を利用し、伝統技術を顕在化させることで、製品が利用者だけでなく地球への配慮にも貢献できるように設計されています。

発売情報



この「黒豆デニムバッグ-丹波-」は、2023年8月21日(水)12:00から先行予約が開始され、予約はMAKUAKEにて行われます。実際の発送は2024年9月末を予定しており、今から楽しみです。

この新しいデニムバッグは、日常生活の中で感じる小さな贅沢を提供してくれることでしょう。これまでにない自然との共生を感じられるアイテムとして、多くの人に愛されることを期待しています。


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会社情報

会社名
青木被服株式会社
住所
岡山県井原市西江原町501
電話番号
0866-62-1105

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