熊本大学松永教授作品展とSDGs参加型アートが開催されます

熊本大学とニューコ・ワンのコラボレーション

熊本大学は、ニューコ・ワン株式会社と共同で「熊本大学松永拓己と芽吹く学生達の作品展」を開催することを発表しました。この展覧会は、学生の創造力を駆使した作品だけでなく、松永教授の絵画作品や、SDGs（持続可能な開発目標）をテーマにしたアート作品も展示される予定です。

イベントの概要

開催日時と場所

- 期間: 令和7年5月14日（水）～5月20日（火）
- 時間: 10:00～18:00
- 場所: 蔦屋書店熊本三年坂地下1階イベントスペース（住所：熊本市中央区安政町1-2）

このイベントは、一般の方々に開放されており、誰でも参加することができます。特に、アートやSDGsに興味を持つ方々には、魅力的な内容が詰まっています。

SDGsをテーマにした参加型展示

展示内容の中には、一般の方々が参加できる「SDGsウォールアート」の制作展示もあります。ここでは「私へのミッション、みんなのミッション」として、参加者自身の言葉をアートとして表現する機会が与えられます。この取り組みを通じて、SDGsの重要性を身近に感じることができるでしょう。

特別イベント

さらに、5月17日（土）には特別なトークイベントが開催されます。松永教授が「アート思考的生き方」と題し、11:00から12:00までお話をしてくださいます。このトークは、参加することでアートとの新しい関わり方を学べる貴重な機会です。

また、同じ日の午後には、ワークショップも行われます。「くまだいの木 SDGsオリジナルコースターを作ろう」というテーマで、14:00から16:00まで開催され、自分で描いたイラストをコースターにプリントできる体験ができます。こちらは、定員が30名で先着順でのお申し込みが必要ですが、空きがあれば当日参加も可能です。