バックオフィス業務の生産性を向上させるウェビナーが開催決定

バックオフィス業務の生産性向上ウェビナー

テンダ、テレコム、ソースネクストの3社は、総務部の職務に従事する方々を対象としたウェビナーを開催します。ウェビナーのテーマは「バックオフィス業務の生産性はもっと伸びる！」で、2024年12月17日の火曜日に行われます。このイベントは、事前申し込み制で参加費は無料です。

ウェビナーの目的と背景

多くの企業では、限られた人数で広範な業務をこなす必要があり、その過程で特定の業務が特定の人に依存してしまうことが少なくありません。このような状況は、組織全体の生産性の低下を招く要因となります。特に総務部では、業務効率化が求められ、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション（DX）を模索しています。

このウェビナーでは、「取り組みやすさ」を重視し、業務の生産性を高めるための実用的なDX提案を紹介します。参加者は、最新のテクノロジーや効率化手法に触れ、具体的な事例を学ぶ機会を得ることができます。

開催概要

- 開催日時: 2024年12月17日（火）11:00～12:00
- 形式: Webセミナー（Zoomを使用）
- 参加費: 無料

プログラム内容

1. 第1部: マニュアル作成の効率化で実現するDX推進とは？
- 登壇企業: 株式会社テンダ
- 内容: 最大96%の工数削減を実現した手法の紹介。

2. 第2部: 車両管理と安全教育のDX化で目指すゼロ事故社会
- 登壇企業: 株式会社テレコム
- 内容: 従来のドライブレコーダーでは実現できなかった車両管理の新しい手法を解説。

3. 第3部: バックオフィスの業務効率化へ、議事録作成を超時短！
- 登壇企業: ソースネクスト株式会社
- 内容: 文字起こしAIを用いた議事録作成の効率化を紹介。

各企業ならではの専門知識をもとに、多様な視点からバックオフィス業務の生産性向上に貢献する提案がなされます。

自動マニュアル作成ツール「Dojo」の紹介

また、テンダから紹介される自動マニュアル作成ツール「Dojo」は、導入企業が3000社以上を超える実績を持つソリューションです。このツールは、通常のパソコン操作を行うだけで、業務手順書や動画マニュアル、eラーニングコンテンツを自動的に生成します。これにより、マニュアル作成にかかる工数を最大96%削減し、業務の標準化や企業のワークスタイル変革を支援しています。