30周年を迎えた「銀座カリー」が新たなスタート
1994年に誕生した「銀座カリー」が、2024年2月に発売30周年を迎えます。この記念すべき年に新シリーズが登場し、進化した“ひと皿のぜいたく”を提供することが決定しました。新しい製品は、顧客の満足度を高めるために、リッチな具材と手軽な調理方法を取り入れました。
新たなラインナップ
2024年8月下旬から、全国で順次発売される「銀座カリー」シリーズは、以下の5種類がラインナップされています。
- - 銀座カリー中辛(180g)
- - 銀座カリー辛口(180g)
- - 銀座ハヤシ(180g)
- - 銀座キーマ(150g)
- - 銀座バターチキン(180g)
すべての製品は372円(税込)で販売予定です。
進化したポイント
この新シリーズでは、特に具材の増量がポイントです。例えば、
銀座カリー中辛と
辛口は具材が50%増量され、
銀座ハヤシは25%の増量、
銀座バターチキンに至っては40%増量されています。この工夫により、より満足感の高い一皿が楽しめます。さらに、電子レンジで簡単に温めて食べることができるパッケージを採用しており、特に暑い季節には便利です。
特製ブイヨンの魅力
「銀座カリー」の魅力の一つは、特製の二段仕込みブイヨンです。このブイヨンは、一晩かけて煮出された本格的なもので、牛肉や香味野菜の風味がぎゅっと凝縮されています。また、あめ色になるまで炒めたたまねぎとの相乗効果で、味わい深い一皿が完成します。
常温で楽しめる「まいにちおいしい銀座カリー」
新しく展開される「まいにちおいしい銀座カリー」シリーズも見逃せません。常温でも食べられるため、アウトドアや災害時にも便利です。これは、増え続ける異常気象や震災への備えとしても非常に重要なポイントです。このシリーズには、
中辛、
辛口、
甘口の3種類があり、全てが259円(税込)です。
洋食の新提案
「銀座カリー」ブランドからの新たな提案として、「銀座洋食」シリーズも登場します。ビーフシチューやクリームシチューがあり、各518円(税込)で販売されています。これらは、家庭で手軽に洋食の味を楽しめるよう、特製ソースとともに仕上げられています。高級感を兼ね備えた洋食メニューを家で味わうことができるのは、嬉しいニュースです。
長期保存も可能
さらに、製品は賞味期限が最大3年と長く、まさにローリングストックに適しています。これにより、常に備蓄しておける安心感があります。
「銀座カリー」シリーズは、いつでも手軽に本格的な味わいを楽しめる製品です。これを機に、東京の洋食文化を身近に感じながら、日々の食卓をもっと豊かにしてみてはいかがでしょうか。