夏の旬果スイーツ
2025-05-16 14:23:48

京王プラザホテルで味わう五感で楽しむ夏の旬果スイーツブッフェ

夏の贅沢を味わう「サマースイーツブッフェ」



京王プラザホテルが提供する「サマースイーツブッフェ」は、2025年6月16日から8月31日まで開催される。場所は、同ホテルのオールデイダイニング「樹林」。今年のテーマは「五感で楽しむスイーツガーデン」で、目で楽しみ、耳で聞き、香りを感じながら食事を楽しむ。そして、人気の「パティシエによるできたてスイーツ」をさらに魅力的に味わえる仕組みがある。

旬のフルーツを贅沢に使用



今回のブッフェでは、桃やマンゴー、メロンなど、夏が旬の果物をふんだんに使ったスイーツが揃う。特に注目すべきは、甘さが際立つマンゴーのショコラタルト。このタルトは自家製のショコラ生地に、濃厚なマンゴーが贅沢にトッピングされている。フルーツの甘さと生地のほろ苦さが絶妙なハーモニーを生む。

また、京王プラザホテル伝統のショートケーキも夏バージョンで提供され、パティシエが目の前で桃をカットし、フレッシュな状態を楽しめる。さらなる楽しみとして、15種類以上のトッピングから選んで作るクラフトパフェがあり、自分好みのスイーツを創り出すことができる。

ライブキッチンで特別な体験



ライブキッチンはこのブッフェの肝。スイーツが作られる過程を見ながら、甘美な香りが漂う空間を楽しむ。そして、出来立てのスイーツをそのまま味わえるため、食感や風味が格別だ。「サクサク」、「パリとろ」、「ふわとろ」といったオノマトペを感じられる体験が、お客様を更に引き込み、味わう楽しみを倍増させる。

例えば、「サクとろっ選べる夏の果実のシュークリーム」は、サクサクの生地ととろっとしたカスタードが絡み合い、さっぱりとしたマンゴーか桃をトッピングする。「パリとろっバナナのクレームブリュレ」では、バーナーで焼き上げた表面と濃厚なクリームが織り成す食感を楽しむことができる。このように、素材一つ一つが生み出す口当たりや音が楽しめるのだ。

極上のひんやりスイーツ



また、夏らしい魅力を引き立てるため、かき氷にもこだわりが。お客様のニーズに応え、ポーションサイズを小さくすることで、様々なメニューを少しずつ楽しめる工夫が施されている。マンゴーの果肉がたっぷり入ったトロピカル仕立てや、ほうじ茶のエスプーマ仕立て、さらには切りたての桃をたっぷり使ったフレッシュなかき氷が提供される。

さらに、平日限定で提供される「パイナップルのフランベ」は、その場でフルーツをフランべするパフォーマンスがあり、飲食の楽しみをさらに引き立てる。

シェフパティシエの情熱



このブッフェを手掛けるのは、シェフパティシエの茂木平太氏率いるパティシエチーム。茂木氏は見た目の美しさにこだわり、味だけでなく装飾も考えたスイーツを提供することに情熱を注いでいる。彼は「お客様に新しい体験を提供したい」と語り、目の前で仕上げるスイーツは、まさに手作りの喜びを感じられるもの。

セイボリーも充実



スイーツだけでなく、セイボリーも楽しめるのがポイント。人気の「選べるトッピングのクラフトピタパン」では、タコミートや卵スプレッドから選び、6種類の具材を自由に組み合わせることができる。その他にも、彩りサラダや夏バテを考慮したメニューが豊富に取り揃えられている。

豊かな環境で優雅なひとときを



オールデイダイニング「樹林」から眺める深緑の景色も魅力。武蔵野の原風景を再現した庭園は、訪れる人々に癒しを与える。この美しい環境は、訪れる全ての人にとって忘れられない体験となるだろう。綺麗に装飾された空間で、スイーツガーデンの魅力を存分に感じながら、記憶に残る時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

このサマースイーツブッフェは、予約も可能なため、ぜひ公式サイトをチェックして、夏のひとときを楽しんでほしい。


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会社情報

会社名
株式会社京王プラザホテル
住所
東京都新宿区西新宿2-2-1
電話番号

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