アイエスエフネットが2030年を見据えた採用戦略を発表
株式会社アイエスエフネット(以下、アイエスエフネット)は、2026年度の採用方針を新たに発表しました。この方針は、同社が目指す「ITインフラエンジニアの理想郷」を実現するための重要なステップとして位置づけられています。組織の質を高めるとともに、エンジニアの成長や待遇の改善にも直結する採用戦略が展開されます。
スキルだけではない、行動規範「DSP」を重視
アイエスエフネットは、スキルだけでなく、求職者の「人間力」や「利他の心」を重視する選考を行うため、2026年より新たな行動規範「DSP」を採用基準に導入します。これにより、価値観に深く共鳴する人材の採用が進められます。DSPは、多様な個性が共鳴し合い、自律的に成長できる環境を構築するための指針であり、これに共感できるエンジニアを迎えることで、IT業界での競争力をさらに高める狙いがあります。
リファラル採用と再雇用制度で信頼のつながり強化
同社のDSPを体現する社員による紹介(リファラル)を通じて、カルチャーフィットの高い人材を獲得する施策も講じられます。また、元社員を「アルムナイ」として歓迎する再雇用制度を拡充し、さまざまな知見を生活の中で還元することを目指します。これにより、社員間の信頼関係を強化し、会社全体のカルチャーを育む環境を作り上げていきます。
経験者採用へのシフトと育成目標
急速に進化するデジタル社会に対応するため。アイエスエフネットは採用ターゲットを未経験層から経験者にシフトし、体制を強化します。2030年までに中上級レベルのITインフラエンジニアを1,000名体制に拡大する目標を掲げ、年間65名の採用規模を毎年10名ずつ増加させる見込みです。また、AIでは代替が難しいプロジェクトマネージャーやプリセールス人材の育成も進め、今後5年間で300名の育成を目指します。
シニア人材の活用と環境整備
年齢を問わず安心して働ける環境を整え、若手への技術伝承を進めるため、ミドルやシニア人材の採用促進も重要な施策と位置づけています。これにより、多様な知識と経験を持つ人材が活躍できる職場づくりを目指し、より良い技術共有の場を提供します。
グローバル展開に向けたバイリンガルエンジニアの採用
アジア市場などグローバルな展開を進める中で、ITスキルと語学力を兼ね備えた外国籍・バイリンガルエンジニアの採用強化も重要なテーマとしています。ビジネスレベルの日本語に加え、母国語や英語を操るエンジニアには、コンサルタントやプロジェクトマネージャーへの道が開かれ、国際的なキャリアパスが提供されます。
公正な評価環境の構築
アイエスエフネットには現在、31カ国以上から約300名の外国籍メンバーが在籍しています。国籍に関わらず個人の努力と成果が正当に評価される職場環境を心がけ、「DEIB(多様性、公平性、包括性、帰属意識)」に基づいた公正な評価環境の構築に取り組んでいます。
最後に
アイエスエフネットは、ITサービスプロバイダーや大手SIer、通信キャリアのビジネスパートナーとして、国内でITインフラエンジニアの数や中上級レベルのエンジニア数を持つ、トップクラスの企業です。創業以来、延べ1万社の顧客のIT基盤を支えてきた実績をもとに、今後もエンジニアが安心してキャリアを築ける企業を目指し、採用活動を強化していきます。