グランドニッコー東京台場とJALのコラボレーション
2024年10月1日から11月30日までの期間、グランドニッコー東京 台場が日本航空株式会社(JAL)と提携し、鹿児島県の食材をふんだんに用いた特別メニューを提供します。このプロジェクトは、JALの「ふるさとプロジェクト」の一環として、鹿児島地区のJALふるさとアンバサダーと共に開発されたものです。
ホテル最上階に位置する「The Bar & Lounge」では、東京の美しい夜景を眺めながら、厳選された鹿児島県産の食材を使った一品料理とカクテルを楽しむことができます。養殖カンパチで知られる鹿児島県の垂水市から取り寄せた「極上カンパチ」を使用したしゃぶしゃぶが特に注目されており、分厚くカットされたカンパチは、鹿児島のシンボル桜島をイメージしたスパイスと共に提供されます。お出汁にくぐらせることで、カンパチの旨味が引き立つ一皿です。
鹿児島フェアの概要
グランドニッコー東京 台場では、「鉄板焼 銀杏」や「The Grill on 30th」、そして「中国料理 桃李」にて、2024年9月1日から11月30日まで鹿児島県産の様々な食材を用いた「鹿児島フェア」を開催中です。このフェアは、鹿児島の魅力をもっと多くの人に知ってもらうために、JALのふるさとアンバサダーとのコラボレーションを実現しました。
「The Bar & Lounge」でも、このフェアを展開し、特別メニューが味わえます。料理の他にも、鹿児島をテーマにしたオリジナルカクテルが登場し、その一つ「KAGOSHIMA エスプレッソマティーニ」は、沖永良部島の島バナナを使った風味豊かな一杯。甘さと酸味のバランスが絶妙で、アフターディナードリンクとしてぴったりです。さらに、紅茶をベースにした「KAGOSHIMA アマレットティー」や、色鮮やかな「NANAIRO〜七色〜」など、個性的なカクテルが楽しめます。
鹿児島の豊かな味わい
この限定メニューを通じて、グランドニッコー東京 台場とJALは、鹿児島の豊かな食文化や素晴らしい風土を東京に持ち込むことを目指しています。「極上カンパチのしゃぶしゃぶ」は、味だけでなく、鹿児島県が誇る新鮮な素材感も大切にしています。地元で生産される食材本来の旨味を感じられる料理として、シンプルながらも深い味わいが楽しめます。
設備とアクセス
グランドニッコー東京 台場は、東京都港区に位置し、東京湾を一望できるロケーションが魅力です。ホテル内には883室の客室や9つのレストラン・バー、宴会場も完備されており、さまざまなシーンで利用可能です。
新交通システムのゆりかもめ「台場駅」に直結しているため、アクセスも非常に便利です。東京を訪れた際には、ぜひこの機会に特別な鹿児島メニューを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。新たな食の体験が、あなたを待っています。