クラフトビールの名店VERTERE(バテレ)が、ロンドンのテックブランドNothingとのコラボレーションビールを発表します。このビールは2025年8月29日の19時から、VERTERE Online Shopで数量限定で販売される予定です。
このコラボレーションビールは、Nothingが開催した新製品発表イベント「NOTHING SUMMER UPDATE」で初めてお披露目されました。特徴的なのは、そのピルスナーらしいキレと飲みごたえのある味わい。しっかりとした後味が広がり、夏の暑い日にもぴったりです。
販売商品は「Nothing Collaboration Pack」で、プレミアムなクラフトビール3種類が含まれています。
- - Nemophila(西海岸ピルスナー/350ml×2本)
- - Spinosa(シングルホップIPA/500ml×1本)
- - Globba(チャイラテスタウト/500ml×1本)
さらに、Nothingオリジナルのステッカーも付属しており、ビールファンにはたまらない内容となっています。
それぞれのビールの特徴
- - Nemophila: この西海岸ピルスナーは、グレープフルーツやマスカットの香りが感じられ、飲み口は優しく、爽快な苦味が後を引く一杯に仕上がっています。アルコール度数は6.0%、IBUは32で、非常にバランスの取れた味わいとなっています。このビールは、ピルスナーのキレを持ちながらも、飲む楽しさを十分に感じさせてくれます。
VERTEREは、東京の奥多摩を拠点とし、多様なスタイルのクラフトビールを製造しているメーカーです。これまでに200種類以上のビールを生み出し、店舗での直販や全国への卸売販売、さらに海外への輸出も行っています。山に囲まれた自然豊かな環境で醸造されるビールは、どこか地元の風味を感じさせます。
VERTEREのタップルームは、全国のビール愛好者が訪れる場所としても人気が高く、リピーターも多い。その場でしか味わえない新鮮なクラフトビールを楽しむことができるため、友人や家族との楽しい時間を過ごすのにも最適です。
また、奥多摩のブルワリーでは、週末に工場見学やビールのテイスティングツアーも開催されています。醸造スタッフがビールの製造プロセスや、ビールづくりにかける思いをじかに聞くことができる貴重な機会で、ビール好きには堪らない体験です。
このコラボビールは数量限定のため、興味がある方は早めの注文をおすすめします。VERTEREのオンラインショップは、公式ホームページ(
VERTERE公式サイト)からアクセス可能です。
お問い合わせ先
VERTEREの詳細や最新情報は、公式HPやInstagramで確認できます。きっと、新しいビールとの出会いや、素敵な体験が待っていることでしょう。
所在地情報
VERTERE本店: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212
営業時間: 11:00〜19:30(土日営業)