冬の味覚「柚子しるこ(くず餅付き)」が登場
寒さが厳しくなる季節にぴったりな温かい和スイーツが、船橋屋亀戸天神前本店にて2024年11月1日(金)から楽しめるようになります。その名も「柚子しるこ(くず餅付き)」。このメニューは、心も身体も温めてくれる絶品の和菓子です。
二層仕立ての贅沢な味わい
「柚子しるこ」は、柚子餡と北海道産小豆を使った二層構造の温かいおしるこです。特に柚子餡は、飲むくず餅乳酸菌が配合され、口に広がるまろやかさと酸味が絶妙。さらに、トッピングには白玉やかぼちゃの種、ぶぶあられが加わり、味わいだけでなく食感も楽しむことができます。このこだわりの逸品を味わうことで、冬の寒さを忘れることができるでしょう。
あたたかいおしるこで心も満たす
船橋屋の「柚子しるこ」には、くず餅も3切れ付いており、お腹も心も大満足。くず餅は生地の弾力感や滑らかさが特徴で、しることの相性は抜群です。この冬、寒い日にぴったりの温まるスイーツとして、多くの人に愛されること間違いなしです。
飲むくず餅乳酸菌の魅力
また、船橋屋が誇る看板商品であるくず餅は、江戸時代から続く和菓子で、独特の発酵食品です。その製造過程で得られた「くず餅乳酸菌」は、身体にやさしい飲み物として注目されています。成分にはアミノ酸を含む494種があり、健康にも良いとされています。この飲むくず餅乳酸菌は、無添加・砂糖不使用で、自然の甘さを引き出し、甘味とともに健康を気遣う方々にも支持されています。
限定販売のご注意
「柚子しるこ(くず餅付き)」は、2024年11月1日(金)から冬季限定での販売。価格は税込1250円とお手頃で、無くなり次第終了のため、早めの訪問をおすすめします。詳細については、直接店舗にお問い合わせを。
船橋屋の歴史とこだわり
船橋屋は、1805年に創業した歴史ある和菓子店で、2024年には219年目を迎えます。創業以来、長期間の乳酸発酵にこだわり、保存料を使用しない自然な製法で作られるくず餅は、今や健康志向の人々にも大人気。和菓子の中でも異色の存在で、身体に良いとされる食品として注目を浴びています。自然の恵みを大切にした彼らの挑戦は、これからも続いていくことでしょう。
まとめ
寒い冬にぴったりな「柚子しるこ(くず餅付き)」は、体を温めてくれる上質なスイーツです。亀戸天神前本店のイートイン限定で提供されるこの一品をぜひ、味わってみてください。心に残る、温かな冬のひとときをお楽しみいただけることでしょう。