Lifestance EXPO2026 概要
PARADE株式会社は、2026年1月30日(金)から2月1日(日)まで、コクヨ株式会社の東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて、「Lifestance EXPO2026」を開催します。このイベントは、参加者が自分自身のライフスタンス、つまり生き方に対する姿勢や哲学を考え、発見し、整理し、他者と共有する貴重な場となります。
イベント詳細
今年の「Lifestance EXPO」は、トークセッションとワークショップをメインに、参加者が自身のライフスタンスを再考する機会を提供します。予約はpeatixで開始されており、多様な視点からの対話が楽しめるセッションが用意されています。
トークセッション
1月30日(金)には、デザインや文化、地域創生に関する興味深いトークセッションが行われます。
- - 2050年に向けて、デザインは何をつなぐのか? では、未来のデザインが持つ可能性について深く考えます。
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登壇者: 引地耕太(水野祐)、佐々木康裕
- - 幸せな地域を、どうデザインしますか? では地方創生における新たなビジョンが語られます。
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登壇者: 高木新平、坂本大祐、中川淳
1月31日(土)には、参加者自身の生活や選択について問いを投げかけるセッションが二つ開催されます。
- - 最近やめたこと、捨てたものはなんですか? では、余分なものを手放すことの意味を考えます。
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登壇者: TaiTan(谷川嘉浩、幅允孝)
- - ブランドと生活者のつながりは、この先どうなりますか? では、インフルエンサーやファンダムの未来について議論します。
2月1日(日)には、社会の常識への疑問を投げかけるセッションが行われます。
- - 世の中の「当たり前」って、本当に正解ですか? では、意志を持った「やめる」決断の意義や組織の在り方について考えます。
- - どうやって「いい会社」を続けますか? では、次世代の企業が持つべき姿勢を見つめます。
ワークショップ
トークセッションの他には、参加者が自らの価値観を見つめることができるワークショップも用意されており、対話を通じて新たな発見が得られる場となります。
- - 「やめる」から始まる哲学対話: 哲学者・永井玲衣氏と共に「やめる」の意味について考える時間。
- - 自点茶会: 中川政七商店の茶人とともに日本文化を体感しながら、対話を深めます。
- - 積読読書会: 積読の理由を語り合い、参加者同士で本について語らう読書会です。
マーケット
さらに、老舗からスタートアップまで、ライフスタンスをテーマにしたブランドが集結するマーケットも見どころです。ここでは、過去の名作や販売をやめた商品に触れることができ、作り手の想いに耳を傾けながら、新たな信頼できるブランドや商品に出会える機会となります。
開催概要
- - 開催日時: 2026年1月30日(金)~2月1日(日)
- - 会場: コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」
- - 入場料: 500円
まとめ
「Lifestance EXPO2026」は、参加者が自身のライフスタンスを見つめ直すだけでなく、他者とのつながりや価値観の共有ができる貴重なイベントです。自分の生き方を再考したい方にとって、ぜひ参加したいイベントです。