サステナブル投資の新潮流とセミナー詳細
2023年3月、JPI(日本計画研究所)が主催する特別セミナーが開催されます。このセミナーのテーマは「サステナブル投資の新潮流」であり、気候リスクや自然資本についての最新の知見が紹介されます。講師には、株式会社三井住友トラスト基礎研究所の菊地暁氏が迎えられ、具体例を交えた実践的な講義が行われます。
セミナーの背景
近年、気候変動や環境問題が世界的に注目される中、企業や投資家はこれらのリスクに対する認識を深め、適切な対応を求められています。特に、気候変動におけるリスク評価や、自然資本の重要性が高まる中で、投資家は企業に対して情報開示を求めるようになっています。このセミナーでは、気候変動の影響に対する最新の評価手法や投資先の選定基準について、深く掘り下げていきます。
セミナーの内容
セミナーは以下の内容で構成されています:
1.
気候変動問題と世界の動き
- 地球温暖化の現状
- 経済リスクへの影響
- カーボンニュートラルへの取り組み
- 情報開示のトレンド
- 気候変動のリスクと機会
- ストーリー構築における気候変動対応
2.
気候関連財務情報開示の重要論点
- Scope3の開示状況
- 削減貢献量の算定
- インターナルカーボンプライシング(ICP)
- 移行計画
3.
自然資本とTNFDのインパクト
- TNFDの概要と紹介
- 自然資本評価における制度的支援の現状
- 先進企業の実例
4.
物理リスク評価の進展:河川氾濫の破堤確率を用いた研究
- 物理リスクの概念
- 破堤確率を基にした新たな研究方法
- 投資家が注目すべきリスク管理の動向
5.
質疑応答
6.
名刺交換・交流会
- 講師とのダイレクトな対話や、受講者同士のネットワーキングが可能です。
このように多岐にわたる内容は、今後の投資戦略や企業のエンゲージメントにおいて非常に有益です。
受講形態と料金
セミナーは会場での受講またはライブ配信、さらにアーカイブ配信が選べます。特別料金でアーカイブ配信を追加するオプションもあるため、参加者は自分のスタイルで学びながら体系的に理解を深めることができます。受講料は1名37,280円(税込)、2名以降は32,280円(税込/同一法人・同時申込)となっています。地方公共団体所属の参加者には特別料金も用意されています。
申し込み方法
セミナーの詳細やお申し込みは、
こちらからご覧いただけます。セミナー終了後も講師への質問やお取り次ぎを行い、さらに交流の機会が得られるため、業界を超えたネットワーキングのチャンスも広がります。
JPIは今後も、情報を必要とする事業者に向けた信頼性の高いセミナーを提供していくことを目指しています。この機会に最新のサステナブル投資の動向を学び、実践的な知識を得ることで、今後の投資判断や戦略に活かしてみてはいかがでしょうか。