新感覚!カリッとした食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」
鳥取県米子市に位置する塩どら焼き専門店「湯ノ塩」は、地域の魅力を生かしたスイーツの提供に力を入れています。新しく登場した塩バターどら焼き「塩カリどら」は、グルテンフリーで楽しめる新感覚の一品です。ここではこのユニークな商品の特徴と、店舗の佇まいをご紹介します。
カリッとした食感が魅力の『塩カリどら』
「塩カリどら」は、カリッとした食感が特徴の塩バターどら焼き。皆生温泉街から徒歩3分の場所にある皆生海岸から自家製の塩を汲み上げ、直火で丁寧に炊き上げた後、その塩を生地に少量加えて仕上げています。オープン以来人気を博しているこのどら焼きは、米粉を主成分とした生地にリニューアルされ、より食感の良い仕上がりになりました。
米粉は小麦に比べ日持ちが良く、持ち運びや手土産にも最適です。また、トースターで230℃に温めることで、バターの風味が増し、出来立ての味わいが楽しめます。
塩どら焼き発祥の地、米子からの挑戦
米子市は日本一のどら焼き生産量を誇る街であり、その地で「塩カリどら」を販売することで、地元の魅力を伝えています。独自の四角いどら焼きの製造に挑戦することで、全国の人々にその良さを届けたいという思いが込められています。「湯ノ塩」では、日本初の自家製塩を使用した四角い塩どら焼きの専門店として、目新しさを追求しているのです。
豊富な素材とこだわりの製法
店内では、鳥取県産の大納言小豆や新鮮な卵を使用しており、地域の特産素材を最大限に活かしています。また、3世代を越える樹齢300年以上の椋木から作った木材を使用するなど、地域の資源を大切にしながら、「塩カリどら」は手間ひまかけて作られています。
「湯ノ塩」の特長
1. 日本初の自家製塩を使用した四角い塩どら焼き専門店
2. 鳥取県産素材をふんだんに使用
3. 食感に優れた塩バターどら焼きの提供
4. 地域特有の木材を活用した製品
5. バラエティ豊かな味を楽しめるどら焼き
6. 温泉街の中心から近い好立地
今後の展開と目指す未来
「湯ノ塩」は、これからの百年続くブランドを目指しており、皆生温泉街の名物として「塩カリどら」を確立していく考えです。さらに、塩を活用した新たなビジネス展開も見据え、この地域に新しい価値を提供することを目指しています。
お問い合わせ
最後に、興味のある方には製造過程の見学や取材の機会も提案いたしています。視聴者へのプレゼント企画も応相談です。ぜひ、公式サイトやSNSを通じて「湯ノ塩」の最新情報をフォローしてください!
公式サイト:
湯ノ塩
送料が発生するお取り寄せも可能で、詳細は通販サイトを通じて確認可能です。鳥取県米子市の新しい魅力を、この「塩カリどら」で体験してみてはいかがでしょうか?