日本株読書会開催のお知らせ
少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区)は、藤野英人著の『日本株は、バブルではない――投資家が知っておくべき「伊藤レポート」の衝撃』をテーマに、読書会を開催します。このイベントは、練馬政治研究会と民事8部監視委員会との共催で行われ、2026年3月上旬を予定しています。
開催の背景
近年の日本株式市場では、株価が上昇する一方で「再度バブルではないか」という意見も耳にします。しかし、企業収益の改善やガバナンス改革が指標となる中、構造的な変化と捉える見方も強まっています。特に、アベノミクス以降導入されたスチュワードシップ・コードやコーポレートガバナンス・コード、そして伊藤レポートが、日本企業に資本効率を重視させる重要な契機となっています。
本書は、株高を相場現象として片付けるのではなく、資本市場の構造的な転換として捉える重要な視点を提示しています。具体的には、ROEを軸とした企業価値評価や経営者と投資家の関係性の変化が事例を交えて説明されています。
読書会の目的
当社が開催するこの読書会では、上記の書籍を手がかりに、日本株における問題提起を、単なる相場観や感情論にとどめることなく、制度改革や企業統治の変化が資本市場に与えた影響を整理することを目指します。特に、参加者には長期的な視点から日本企業と投資の関係を理解するための材料を提供します。
主な検討テーマ
読書会では、以下の観点を中心に議論を行います。
- - 日本株高の評価と「バブル」との相違
- - スチュワードシップ・コードの影響
- - 伊藤レポートの企業経営への影響
- - ROEを基にした企業価値評価
- - 内部留保、成長投資、人的資本投資の課題
- - 長期投資の重要性と実務的な意義
参加者へのご注意
本読書会は、特定の投資判断や市場見通しを支持することが目的ではありません。制度改革の重要性や企業統治と資本市場の関係を整理し、参加者がそれぞれの視点から日本企業と投資の関係を考える場としたいと思っています。
代表取締役会長のコメント
当社の山中裕会長は、「日本株の評価について議論が交わされていますが、重要なのは企業と投資家の関係を変えた制度環境の進展です。この読書会では、参加者自身が日本株と企業価値について考える機会を提供したい」と述べています。
開催概要
- - テーマ: 『日本株は、バブルではない――投資家が知っておくべき「伊藤レポート」の衝撃』
- - 主催: 少数株ドットコム株式会社
- - 共催: 練馬政治研究会、民事8部監視委員会
- - 開催日: 2026年3月上旬(予定)
- - 形式: Zoomオンラインセッション
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 申込方法: [email protected]宛に件名「日本株は、バブルではない読書会参加希望」と明記してお申し込みください。
この読書会を通じて、制度的視点から日本の資本市場を共に考えていきましょう。皆様の参加をお待ちしております。