パパブブレ、七五三を祝う新作千歳飴とロリポップ発売開始
「PAPABUBBLE」として知られるお菓子ブランドが、特別な七五三のシーズンに向けて新しいキャンディを発売します。お祝いの意味を込めたオリジナル千歳飴が登場し、鹿児島睦氏のデザインで華やかにリニューアルされました。さらに、「7」「5」「3」の数字を用いた色とりどりのレインボーロリポップも新たにラインナップに加わり、10月10日より全国店舗及び公式サイトで購入可能です。
新しい千歳飴の魅力
毎年人気の千歳飴が今年も可愛らしいビジュアルで新しい姿を見せます。今回は、鹿児島睦氏がデザインしたオリジナルパッケージが印象的で、子供たちにも持ちやすいサイズ感に設定されました。
デザインには、長寿や繁栄を象徴する「鶴と亀」と、愛らしい動物として描かれた「寿」の二種類があります。パパブブレの職人たちが心を込めて作り上げたこのキャンディは、成長を祝う特別な贈り物にぴったりです。
今年の千歳飴のフレーバーは、お子様に人気の以下のように設定されています:
- - 寿:いちごみるく、ぶどう、コーラ
- - 鶴と亀:パイン、もも、さくらんぼ
また、お祝いをさらに手軽に楽しめるBAGタイプも登場し、どこでも手軽に味わえる点が魅力です。価格はそれぞれの千歳飴が税込1,650円、ミックスでは740円となります。
七五三ロリポップについて
お祝いの撮影に最適な七五三ロリポップも新たに登場。こちらは、子供が着物やドレス、スーツを身にまとったときに記念撮影をする際の必需品。カラフルなレインボーカラーで仕上げられ、元気が出るデザインが施されています。値段は税込1,380円です。
鹿児島睦氏について
鹿児島睦氏は、陶器やファブリック、版画を手掛けるアーティストで、動物や草花をモチーフにした作品が特徴です。「高砂の翁と媼」に見立てた作品には、長寿や繁栄を願う思いが込められています。今回は特に、子供たちの記憶に残ってほしいという願いをこめてデザインされた千歳飴となっています。
「千歳飴袋のイラストが、たくさんの小さな子供達の記憶の一部になれば嬉しい」と語る鹿児島氏。その思いが形になった商品は、贈り物としても最適です。
パパブブレの理念
「ワクワクしなくちゃ、お菓子じゃない」というパパブブレの理念は、単にお菓子を販売するのではなく、職人の技を目の前で見られる「Craft Candy Theater」として独自の体験を提供しています。2003年にバルセロナで始まったこのブランドは、世界中にその魅力を広げてきました。
この特別な千歳飴とロリポップで、七五三の祝いや思い出作りを楽しく演出してはいかがでしょうか。