顧客エンゲージメント強化
2026-02-19 09:22:22

プレイドがコロワイドグループの顧客エンゲージメント強化をサポートする新戦略

プレイドがコロワイドグループの顧客エンゲージメント強化をサポートする新戦略



株式会社プレイドは、コロワイドグループの「大戸屋」「牛角」「しゃぶしゃぶ温野菜」の顧客エンゲージメント強化を支援することを発表しました。このプロジェクトでは、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」シリーズを活用し、各ブランドに特化したデータ活用体制を構築します。プレイドの取り組みは、増加する外食産業の環境変化に対応するためのものであり、特に顧客理解の深化が求められています。

外食産業を取り巻く現状の変化



近年、外食産業は様々な挑戦に直面しています。生活者のライフスタイルが多様化している現在、中食やデリバリー市場の急成長、そして原材料費の高騰が影響を及ぼしています。これらの変化に柔軟に対応するためには、ブランドを日常的に利用するファンや常連客との関係を強化することが求められています。

コロワイドグループでは、そのような顧客ニーズに応えるべく、様々な試みを行っています。「牛角」では焼肉の品質向上に加えて、女性や家族向けのサイドメニューを展開し、また、「しゃぶしゃぶ温野菜」では健康志向を踏まえたメニュー開発を進めています。

データ活用の強化とCXプラットフォームの導入



コロワイドグループは、顧客データを活用したCRMの強化にも注力しています。従来は属性情報を用いた基本的な施策が中心でしたが、次のステップとしてアプリでの顧客行動データと実店舗での購買データ(POS)を統合することが進められています。このデータ統合により、どの顧客がどういった経験を経て来店し、次に何を求めているのかを把握できるようになります。これによって、個々の顧客に合った情報やコンテンツを提供することが可能です。

この目的のもと、「大戸屋」「牛角」「しゃぶしゃぶ温野菜」ではKARTEシリーズを導入し、データを元にした顧客理解とエンゲージメントの強化に取り組みます。

大戸屋におけるロイヤルティ経営の実現



「大戸屋」では、KARTEシリーズとプレイドグループが開発した次世代BIツール「Codatum」を用いて、ロイヤルカスタマーを可視化し、顧客生涯価値(LTV)を最大化する体制を構築します。具体的には、アプリやPOSデータを一元管理し、顧客の趣向を把握することで、より精緻なマーケティング施策を実施します。

また、Codatumを使った商品分析ダッシュボードを導入し、どの顧客がどのメニューを楽しんでいるのかの追跡を行っています。これにより、アプリ内で提供される接客施策の強化や、店舗運営における意思決定が迅速に行えるようになります。

レインズインターナショナルへの支援



「牛角」と「しゃぶしゃぶ温野菜」では、高解像度の顧客理解に基づく質の高いコミュニケーションを目指します。アプリ内の行動データと会員データをシームレスに統合し、顧客層の可視化や利用頻度を定義することで、的確なマーケティング施策を展開します。これにより、一律ではなく一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを実現し、エンゲージメントを向上させる狙いがあります。

今後の展望



今後、コロワイドグループではKARTEシリーズを基盤としたデータ活用をさらに進め、より個別化された顧客体験を提供していく予定です。また、感情データを扱う「EmotionTech」を取り入れた多角的なアプローチにより、ロイヤルティの向上も図ります。プレイドはこのプロジェクトを通じて、コロワイドグループの成長を支援し続けることを目指します。

株式会社プレイドは2015年に設立され、「データによって人の価値を最大化する」という理念を掲げ、CXプラットフォーム「KARTE」を展開しています。


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会社情報

会社名
株式会社プレイド
住所
東京都中央区銀座6丁目10-1GINZA SIX 10F
電話番号

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