新しい集客法を提供する『ずんだらぼ』
飲食業界において、常につきまとう集客の悩み。特に新しいメニューやキラーコンテンツが欲しいが、アイデアの開発や予算の捻出が難しいという声が多い中、株式会社インターンが運営する『ずんだ専門店 ずんだらぼ』が新たな解決策を提示しました。それが、コラボ出店事業です。
この事業では、注目のメニュー「ずんだを味わうシェイク」を提供できる環境を整えることができ、事業者が従来のビジネスモデルを通じて新しい顧客層を獲得できるようサポードします。『ずんだらぼ』は、2021年に郷土料理をリブランディングとして立ち上げ、ポップアップやキッチンカーの展開を通じて市場調査を実施。多くの飲食事業者のニーズを把握し、その解決策としてこのコラボ出店事業を始めたのです。
ずんだを用いた魅力的なメニュー
ずんだとは、宮城県の郷土料理で、枝豆を砂糖や塩と混ぜてすりつぶしたもの。これを使った「ずんだを味わうシェイク」が、現在飲食業界で注目されています。過去のテストマーケティングにおいては、売上が180%から200%アップしたというデータもあり、集客力のある商品として証明されています。こうして新たな収益源を見つけることができるため、多くの飲食業者にとって理想的な選択肢となるでしょう。
リスクの少ないビジネスモデル
コラボ出店事業の最大の特徴は、初期投資がほとんど必要ないことです。食材や材料は全て『ずんだらぼ』が提供し、事業者は販売手数料を得る形で運営できます。また、使用する機材はブレンダー一台で済むため、調理が簡単で省スペースな点も魅力です。食品業界未経験者でも手軽に取り組めるこれらの条件は、より多くの店舗にとってアプローチしやすいものです。また、初月から黒字化を狙える可能性が高く、飲食事業の成長に寄与する事業形態が整っています。
サポート体制と特典
新規導入時には、通常50万円の初期費用がかかりますが、先着5社には初期費用無料のキャンペーンが実施されています。この機会を通じて、飲食事業者様はキャンペーンの適用を受けられます。さらに、ダイレクトメッセージや問い合わせフォームを通じて、条件を確認したり、支援の詳細を受け取ることができます。
ふるさとグルメイベント『てらす』への出店
また、4月には『ふるさとグルメてらす』というイベントにもキッチンカーで出店します。このイベントでは、過去に600杯以上を完売した人気メニュー「ずんだを味わうシェイク」を味わえるチャンスです。飲食事業者の皆さんとの名刺交換やお話しの場を設ける予定もありますので、新たなビジネスのきっかけになるかもしれません。
まとめ
『ずんだらぼ』が提供するコラボ出店事業は、集客に苦しむ飲食業界に対して新しい風を吹き込む可能性を秘めています。おいしくて体に優しいずんだメニューを通じて、地域の活性化や新しい顧客層の開拓を目指すこの事業が、果たしてどのような成果をもたらすのか今後の展開に注目です。興味のある方はぜひ公式HPやInstagramをチェックしてみてください。