防災ブランド誕生
2023-09-01 11:03:43

防災・アウトドアを両立する新ブランドbistockが登場!

防災・アウトドア向けの新ブランドbistockが誕生!



最近、災害への備えがより重要視される中、特に注目を集めているのが新ブランド「bistock」です。2023年9月1日に誕生したこのブランドは、日常生活とアウトドア、そして防災のニーズを同時に満たす製品を展開しています。

普段使いできる防災ライト



bistockのラインナップでまず目を引くのが、枕元に置いても違和感のないデザインの防災ライトです。このライトはブック型のボックスに収められており、普段はインテリアとして使うことができます。背表紙には蓄光素材が使われており、暗所でも発光します。さらに、安全な避難行動をサポートするために、同封されたサイリウムライトと災害・避難カードが付いています。このカードに家族の連絡先や自身の情報を記載しておくことで、いざという時に役立ちます。

丈夫なストレージボックス



次に注目したいのが、タフなダンボール製のストレージボックスです。GREENとWHITEという2色が展開され、特にホワイトは撥水加工が施されています。この仕様により、アウトドアシーンでも安心して使用することができ、防災グッズのストックにも最適です。そのシンプルなデザインは、どんな生活空間にもマッチします。

簡易ランタン



bistockの製品からは、どこでも使える簡易ランタンも登場しています。半透明のチャック付きスタンド袋とサイリウムライトを組み合わせたこの商品は、サイリウムライトを袋に入れるだけで簡易スタンドライトとして使用可能です。水に強いため、キャンプや予期しない停電の際にも役立ちます。

環境に優しいカトラリー



さらに、bistockはエコにも配慮した製品を展開しています。紙パウダーを主原料とした3種のカトラリー(スプーン、フォーク、先割れスプーン)が入ったセットは、個包装されており、電子レンジにも対応しています。これにより、災害時のみならず、普段の食事シーンでも活用できるでしょう。

使い捨て簡易保冷袋



アウトドアやソロキャンプにも役立つ簡易保冷袋も見逃せません。この紙製保冷袋は、内側がアルミ蒸着フィルムで出来ており、通常の紙袋よりも優れた保冷機能を持ちます。保冷剤と併用することで、より保冷時間を延ばすことが可能です。クーラーバッグのように洗浄の手間もかからず、軽量で扱いやすいのが特徴です。

立ち上げの背景と未来



bistockの誕生基盤には、全国調査による「災害時に備えることができていない」という事実があります。この調査によると、57.8%の人が避難グッズをほとんど用意していないとのことです。その理由として、「何をして良いかわからない」「お金をかけたくない」という回答が見られました。これを踏まえて、bistockは「簡単」「身近」「スタイリッシュ」というコンセプトをもとに、誰でも手に取りやすい製品を開発しました。

今後もbistockは、手軽に使える防災・アウトドア製品を充実させていく予定です。私たちの身近にあるブランドとして、いざという時の備えを整えさせてくれる存在となることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社清和
住所
福岡県福岡市南区大楠1-22-22
電話番号
092-521-7461

関連リンク

サードペディア百科事典: アウトドア 防災グッズ bistock

Wiki3: アウトドア 防災グッズ bistock

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