新たな食文化の発信地「BENTOステーション」
西武池袋本店が全館改装を経て新たにオープンする「BENTOステーション」は、私たちの日常に新たな魅力を持ち込むスポットとして注目されています。11月10日にリニューアルオープンを迎えるこのフードコーナーは、池袋駅に直結したアクセスの良さで、地域の人々や観光客の期待に応える新しい弁当体験を提供します。
この「BENTOステーション」では、約40ブランドから100種類の様々な弁当がラインアップされる予定です。リニューアルを機に、弁当の品揃えは全体で約85ブランド、400種類まで拡大され、豊富な選択肢が揃います。定番のお惣菜弁当から、健康志向の方に嬉しいヘルシー弁当まで、多彩な品揃えが魅力です。これにより、ビジネスマンのランチ、観光客の食事、さらには家庭での夕食と、幅広いシーンで利用できることが狙いです。
「BENTOステーション」の魅力
「BENTOステーション」の魅力は、その多様性にあります。地域で愛される名店の弁当はもちろん、季節ごとの特別なメニューや、海外からの観光客にもぴったりの「日本の食文化」を反映した商品まで、多岐にわたる展開がなされています。駅ナカの利便性を生かし、さまざまなニーズに応えることを目指しています。
例えば、「峠の釜めし本舗おぎのや」からは名物の「峠の釜めし」が登場するほか、人気の「叙々苑」のカルビ弁当、さらには新潟の「加島屋」とのコラボ弁当など、贅を尽くした商品もラインアップ。特に新規ブランドとして加わる20種の弁当は、今後のトレンドを先取りした熱気を感じさせます。
さらに、限定商品も充実しており、特に「津多屋」のプレミアム海苔二段幕の内弁当や、カリフラ・デリのカリフラカップなど、見た目にもこだわった美しい商品が揃っています。これにより、味だけではなく、視覚的にも楽しめる弁当体験を提供することができます。
営業時間とアクセスのご案内
西武池袋本店の「BENTOステーション」は、地下1階のデパ地下エリアに位置し、平日の午前10時から午後8時まで営業しています。豊島区南池袋に位置しており、ターミナル駅からのアクセスの良さが魅力です。
いずれも美味しいお弁当が揃い、日常の食事を一層豊かにする「BENTOステーション」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。日本の食文化を体験しながら、普段の食卓を彩る新しい発見があるかもしれません。
このリニューアルを機に、弁当文化の普及と発展に貢献していく「BENTOステーション」の今後に大いに期待が寄せられます。