健康維持の新戦略
2023-08-18 13:54:54
レイデルジャパン、アルフレッサHCとパートナーシップで健康維持を推進
健康維持に向けた新たな取り組み
日本において医療の質やアクセスが大きな課題となっていますが、近年、その解決に向けた動きが加速しています。株式会社レイデルジャパンは、アルフレッサヘルスケア株式会社(以下、アルフレッサHC)と提携し、個人の健康管理や予防策の重要性を広めるための新しい道を開こうとしています。
この提携の中核をなすのが、機能性表示食品「ポリコサノール10」です。本製品には、キューバ産のポリコサノールが含まれており、高血圧やコレステロール値の改善が科学的に証明されています。両社は、これを通じて多くの人々が健康維持に関心を持ち、日常生活に取り入れられるよう尽力していく方針です。
医療の2025年問題とセルフケア
医療界では、「2025年問題」と呼ばれる現象があらゆるところで議論されています。これは、団塊世代が75歳を超えることで医療や介護の需要が急増し、一方で医師不足が懸念されている問題です。これに対して、単に医療サービスを待つだけでなく、個人の力で健康を維持するセルフケア、すなわち「セルフプリベンション(SP)」が求められています。
レイデルジャパンとアルフレッサHCは、このSPの考え方を基に、個人が日常的に健康管理を行えるよう製品を展開しています。「ポリコサノール10」は、その第一歩と言えるでしょう。スナック菓子のように気軽に手に入れ、生活に取り入れることができるのです。
専売契約による市場展開
2023年9月から、レイデルジャパンはポリコサノール10の全国販売を開始します。アルフレッサHCは長年にわたり、信頼性の高い健康商品を選定し、厳しい基準を設けて流通させてきました。それゆえ、「ポリコサノール10」も、両社の基準に適合した信頼できる製品として位置づけられています。
この商品は、エビデンスが豊富で、季節に左右されることなく、長期間にわたり利用できる点が特徴です。また、製法や産地が他社に真似できないユニークなものであり、まさにオンリーワン商品と言っても過言ではありません。
第23回JAPANドラッグストアショーでの紹介
2023年8月、東京ビッグサイトで開催された「第23回JAPANドラッグストアショー」において、レイデルジャパンの「ポリコサノール10」が注目を集め、展示されました。このイベントでは、セルフメディケーションや必要な健康アイテムが一堂に集まり、業界の関係者から高い評価を受けました。来場者は、実際に製品に触れ、健康維持のための具体的な提案を受けることができる貴重な機会となっています。
結論
レイデルジャパンとアルフレッサHCの協力により、個人の健康管理や未病対策の重要性が再確認されました。今後も両社は、医療の「2025年問題」に備えながら、人々の健康意識を高め、さらなる製品開発と市場展開を進めていく予定です。私たち一人ひとりが、自らの健康管理に責任を持つことが求められる時代がやって来ています。これからの動きに注目ですね。
会社情報
- 会社名
-
株式会社レイデルジャパン
- 住所
- 東京都港区芝5-16-7芝ビル5F
- 電話番号
-
03-6431-0457