11月11日「くつしたの日」を祝うイベントが開催!
毎年、11月11日は「くつしたの日」として日本靴下協会が制定した特別な日です。この日は靴下の左右がペアであることに由来し、2足を並べたときの形が「11 11」に見えることから、靴下の重要性を再認識する日として定められました。1993年から始まったこの取り組みは、年々進化を遂げ、業界全体が一丸となって様々なイベントを展開しています。
「くつしたの日」をリードするグンゼのポップアップストア
今年の「くつしたの日」に向けて、グンゼ株式会社は日本靴下協会が実施するポップアップストアに参加します。このストアでは、同社の「SABRINA」ブランドの商品が取り揃えられ、靴下やストッキング、タイツなどが販売されます。ポップアップストアは6日間にわたり、2つの会場で開催される予定です。まず、10月25日から31日まで横浜のジョイナス、続いて11月6日から12日まで阪急うめだ本店で実施されます。これらのイベントは、靴下業界の活性化を図るだけでなく、参加者にとってもスタイリッシュな靴下を手に入れる絶好のチャンスです。
ソーシャルメディアの活用と新たな取り組み
近年では、ソーシャルメディアを駆使した「くつしたの日」の取り組みが進められています。2022年度には『くつした世論調査』が行われ、2023年度には『くつした あるある大喜利』というユニークな企画が実施されました。これにより、靴下に対する興味や関心を喚起し、より多くの人々に参加を促しています。
参加企業との共同開催による魅力
ポップアップストアでは、グンゼを含む最大8社の企業が参加し、それぞれ自社の代表商品を出品します。これにより、多様なスタイルの靴下が取り揃えられ、消費者は一堂に会した商品を楽しむことができます。なお、会場ごとに販売している商品は異なるため、訪れるたびに新たな発見があるでしょう。
「SABRINA」ブランドについて
グンゼの「SABRINA」ブランドは、美しさと快適さを追求した商品を展開しています。1995年にデビュー以来、世界中の女性たちの脚を美しく見せるアイテムを提供し続け、ストッキングだけでなく、ビジネスシーンで役立つソックスやフットカバーも展開しています。自分のスタイルにぴったりなアイテムが見つかること間違いありません。
日本靴下協会とその役割
日本靴下協会は1949年に設立され、靴下業界の発展を目的として様々な事業を展開しています。業界の問題を解決し、国際情勢や経済環境に対応するための調査や教育プログラムなども行っており、靴下に関する正しい知識を普及させるための活動を進めています。公式サイトやSNSを通じて、イベント情報を発信しているので、興味のある方はぜひチェックしてください。
まとめ
11月11日の「くつしたの日」に、グンゼによるポップアップストアを訪れ、おしゃれな靴下を手に入れる機会を逃さないでください。この日をきっかけに、靴下の新たな魅力を再発見し、より多くの方々が靴下を楽しむきっかけとなることを期待しています。