ネットリテラシー学習
2025-09-05 11:30:24

CARTA HOLDINGS、うんこドリルと連携しネットリテラシー学習を推進

CARTA HOLDINGS、うんこドリルと共同制作



株式会社CARTA HOLDINGSは、文響社と協力し、子ども向けのネットリテラシー学習ドリル「CARTA×うんこドリル ネットの使い方〜正しい情報編〜」を制作しました。このドリルは、全国の小学校に約65,000部が寄贈されることになっています。教育現場でのデジタルリテラシー向上を目指したこの取り組みについて解説します。

贈呈式の開催



本ドリルの寄贈は2025年9月1日に山梨県甲州市での贈呈式からスタートしました。贈呈式には、甲州市の鈴木幹夫市長や小林俊彦教育長が出席し、CARTA HOLDINGSからは取締役CSOの梶原理加が参加しました。梶原は、ドリルの制作背景や子どもたちのデジタル教育支援の重要性を説明しました。

贈呈式の中で、鈴木市長からは「子どもたちのデジタル教育の一環として大変ありがたい」との感謝の言葉があり、小林教育長もドリル活用への期待を寄せていました。贈呈された755冊のドリルは、市内のすべての小学校の1〜4年生へ順次配布される予定です。

制作の背景



デジタル社会の進展に伴い、子どもたちがインターネットを安全に使用するための教育が求められています。CARTA HOLDINGSは、この時代に必要なネットリテラシーを身につけるための教材を提供することを目的としています。特に、子どもたちが楽しみながら学べるよう、人気の「うんこドリル」とのコラボレーションが重要なポイントです。

具体的な内容



「CARTA×うんこドリル ネットの使い方〜正しい情報編〜」では、クイズ形式で楽しく学ぶことができ、インターネットのリスクや安全な利用法に関する知識を身につけられます。誤った情報への対処法や個人情報の管理、SNSの利用方法など、実際の生活に役立つテーマが取り上げられています。このドリルを通じて、子どもたちがデジタル社会でより良い成長を遂げられることを目指しています。

うんこドリルの魅力



「うんこドリル」は、勉強とユーモアを融合させた新しい形の学習教材です。2017年に初めて発売された「うんこ漢字ドリル」は、累計発行部数1,000万部を超え、今や「勉強」の新標準として認知されています。2020年からは『子どもたちが生きる力を育む学び』をテーマに、行政機関などとのコラボレーションを通じて幅広い啓発活動を行っています。

教育現場を支援するCARTA HOLDINGSの取り組みは、デジタル時代を生き抜くためのスキルを育む重要な一歩です。今後、子どもたちがこのドリルを通じて安全なインターネットの使い方を学び、健全なデジタル社会の構築に寄与できることに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社CARTA HOLDINGS
住所
東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F
電話番号

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