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CData Softwareとのパートナー契約締結のお知らせ

弊社は、主力事業である「SaaS導入コンサルティング事業」において、データ連携に特化したソリューションを提供するCData Software社と新たにパートナー契約を締結しました。この契約により、SalesforceやTableauなどのSaaS導入における企業の課題を一層強力にサポートします。

SaaS導入の現状と課題

近年、企業の業務システムがモノリシック型のERPからサブスクリプション形式のSaaSへとシフトする中で、複数のSaaSを組み合わせて業務を行うことが一般的になりました。しかし、このプロセスにはデータ断片化の課題が伴います。データがさまざまなサービスに分散することで、統合的な可視化や分析が難しくなっています。

弊社の代表取締役、芳賀怜史は、「今回のCData社とのパートナーシップにより、ノーコードで複数のSaaSの連携を実現し、お客様が抱えるデータの分断問題を解決できると確信しています」と述べています。

CData Softwareの強み

CData Softwareは、世界中の大手企業や中小企業、政府機関、教育機関において広く利用されているデータ統合ソリューションを提供しています。250以上のSaaSやNoSQLアプリケーションへの標準接続を可能にする、高機能なデータ接続技術を開発しており、リアルタイムでの接続が実現できます。特に、CData DriversやデータパイプラインのCData Syncといったフラグシップ製品は、企業のデータ活用に貢献しています。

CData Software Japanの代表、疋田圭介は、「データをつなぐことはあくまで手段であり、重要なのはその後の自動化や分析によってデータをどう活用するかです。Praztoとのパートナーシップを通じて、より多くのユーザーのビジネスを支援できると信じています」と語っています。

PraztoのSaaS導入コンサルティング

Prazto社は、Salesforceを中心としたSaaS導入に特化した企業です。企業が必要なソリューションを適切に構成し、カスタマイズするためのコンサルティングを提供しています。お客様のビジネスパートナーとして、共に課題を発見し、解決への道筋を提供しているのがPraztoの強みです。

まとめ

CData Softwareとの提携は、私たちの業務を一層強化し、データドリブンな意思決定を支援する重要なステップです。これにより、SalesforceやTableauへのデータ連携もさらにスムーズに行えるようになります。今後とも、お客様の多様化するニーズに応えるために、より一層努めてまいります。

【お問い合わせ】
本件についてさらに詳細を知りたい方は、Praztoの公式サイトからお問い合わせください。

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