株式会社ROLEUPが「Prime Global」へ加盟
2026年2月10日、株式会社ROLEUP(本社:東京都千代田区)が国際会計事務所ネットワークである「Prime Global」への加盟を発表しました。この加盟により、ROLEUPは世界各国の専門ファームと連携し、より一層充実したクロスボーダーM&Aや海外子会社へのデューデリジェンス支援を行う体制を整えます。
Prime Globalについて
Prime Globalは、北米、南米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域など120か国以上に300社を超える独立系会計事務所が参画している、いわゆる「世界5大会計事務所協会」として知られています。このネットワークを通じて、会計、税務、監査、法務、M&A、資産管理など、多様なサービスを提供しており、特に国際的な課題に対する専門的な知見を有しています。
ROLEUPの加盟によって、同社はPrime Globalのリソースやネットワークを活用し、海外市場におけるクライアントのニーズに迅速かつ実行力のある支援が可能になります。また、複雑化するM&A環境において、包括的な情報整理が求められる中、国際的な専門知識の活用は不可欠です。
加盟の背景
近年、日本企業の海外進出や投資が進む中、事業再編や事業承継の需要が高まっています。これに伴い、M&Aを取り巻く環境はますます複雑化しており、グローバルな視点で財務・税務・法務の情報を整理する必要があります。ROLEUPは、これまでM&Aアドバイザリーやデューデリジェンス、企業価値評価、PMI(統合支援)、税務、監査支援など幅広い領域でクライアントを支援し、その経験を基にPrime Globalネットワークを活用することで、さらなるサービス向上を図ります。
今後の取り組み
ROLEUPは今後、以下の施策を推進していきます。
- - クロスボーダーM&Aの支援体制の強化 - 各国の会計・税務論点を整理し、クライアントの意思決定をサポートします。
- - 海外子会社および拠点のDD(デューデリジェンス)高度化 - 財務、税務、法務を横断的に検討し、より深い分析を提供します。
- - グローバル戦略および投資戦略における意思決定支援の深化 - 評価や条件設計の段階から実行に至るまで、クライアントを伴走します。
- - グローバル税務支援体制の整備 - ROLEUP税理士法人の活用を通じて国際税務支援の体制を強化します。
- - グローバル監査支援体制の整備 - ROLEUP監査法人を通じて監査の質を向上させます。
Prime Globalからのコメント
Prime Globalアジア太平洋地域のエグゼクティブディレクター、ジョージ・グオ氏は、ROLEUPの加盟について以下のように述べています。「ROLEUP社の参画は、日本を中心としたコーポレートファイナンスやM&Aサービスの強化を目的とした戦略的な一歩です。彼らと連携し、クライアントのグローバルなニーズに応えていくことを楽しみにしています。」
ROLEUPの会社情報
Prime Globalの概要
Prime Globalは1978年にアメリカで設立された国際的な独立系会計・アドバイザリーファームのネットワークです。2025年末時点で120か国に316の加盟ファームと1271の拠点を持ち、53,000人以上のプロフェッショナルが在籍しています。
詳しくは、
Prime Globalの公式サイトをご覧ください。