大阪・関西万博で新たな食品体験を提供するZEROCOの挑戦

2025年6月、名古屋で開催される大阪・関西万博の目玉イベントの一つ、ウィークデイで新たな食文化の形成を目指す『Undiscovered Japan Festa 〜まだ見ぬ日本祭り〜』に、ZEROCO株式会社が出展します。這是一家始於2023年、鮮度保持技術「ZEROCO」を駆使することで、食品の高品質な保存を実現している企業です。この技術によって、冷凍食品の品質向上とともに、持続可能な食文化の育成を目指します。

ZEROCOの鮮度保持技術とは？

「ZEROCO」は、従来の冷却技術では難しかった低温・高湿の保管環境を安定的に提供します。この技術により、食材や食品が長期間にわたり新鮮で高品質な状態を保つことが可能となります。また、今回の出展では、仙台産いちごや国産牛乳などを使用したプレミアムスムージーを提供。これらの素材はZEROCOで予備冷却・保管されることで、本来の風味と食感を最大限に引き出されます。

出展商品のラインナップ

出展する商品には、以下のような魅力的なメニューが含まれます。

- ZEROCOプレミアムスムージー: 仙台産いちごと国産牛乳を使用。
- 新食感冷凍フルーツ: 宮崎県産完熟マンゴー、仙台産りんごを予定。
- 桜の葉寿司: 花見の季節にぴったりな一品。
- 抹茶のロールケーキやスイートポテトプリンバー: ファミリーで楽しめるスイーツ。

これらの商品は、完全に新しい食品体験を提供し、来場者の皆さんに鮮やかなビジュアルとともに、味覚でも楽しんでもらえる内容です。

開発の背景と監修者の紹介

本商品の開発は、管理栄養士であり、食と健康の専門家であるZEROCOの取締役、堀知佐子氏の監修の下進められました。長年にわたる食材の知識と健康に対する深い理解を基に、体に優しくて美味しい商品の開発に力を入れています。また、ZEROCOでは、保存添加物や安定剤の使用を避け、冷凍食品メニューを150品以上開発することで、健康志向の消費者に対するニーズにも応えています。

未来へのビジョン

大阪・関西万博の開催中には、代表取締役の楠本修二郎氏が「にっぽんの宝物世界大会」でZEROCOの技術と未来の食料供給チェーンについて話し、持続可能なフードシステムの重要性を伝えます。ZEROCOは、生産から販売までの全ての過程において、企業と連携しながら食の未来を見据えた取り組みを続けています。

まとめ

ZEROCOの出展は、舞台を通じて新たな食品体験を提供するとともに、持続可能な食文化の形成を支援する重要なステップとなります。大阪・関西万博に訪れた際には、是非ZEROCOのブースに足を運んで、そのユニークな食品体験を体感してください。

本記事に関するお問い合わせはZEROCO株式会社の公式ウェブサイトまたは、[email protected]までどうぞ。