新たな魚惣菜シリーズ『オカムラkitchen』の魅力
忙しい現代人のために設計された『オカムラkitchen』シリーズが、さらなる進化を遂げて新しい商品を展開します。新商品として登場するのは、骨ごと食べられる洋風メニュー『ニシンのトマトバジル』をはじめとする4品です。この成功を支えるのは、青森県青森市に本社を置く株式会社オカムラ食品工業の確かな技術とこだわりです。
魚料理の新提案
『オカムラkitchen』は、2021年から販売を開始した市販用の魚惣菜シリーズで、本格的な魚料理を忙しい日常の中でも手軽に楽しむことができるように工夫されています。新たに発売される4品も、電子レンジや湯煎で温めるだけで、すぐに美味しい魚料理を食卓に並べることができます。
洋風メニューの新星、ニシンのトマトバジル
新シリーズで初めての洋風メニュー『ニシンのトマトバジル』は、加圧調理技術を用いて骨まで食べられるという画期的な商品です。ニシンはしっとりと仕上げられ、トマトソースにはその旨味が凝縮されています。この一品は、主菜としてそのまま楽しむのはもちろんのこと、パンやパスタソースとしても使える汎用性の高さが魅力です。
和風メニューの充実
洋風メニューに加え、和風メニューも新たに展開されます。『さばの西京焼き』は、独自の西京みそタレに3日間漬け込み、しっとり焼き上げた逸品です。『さばの蒲焼き』は濃厚で香ばしいタレが特長で、食欲を刺激する一品となっています。また、『アジの塩焼き』は塩麹を使った漬け込みが施されており、ふっくらと焼き上げられたことで、幅広い年齢層に好まれる味に仕上げられています。これらの和風メニューは骨取り済なので、家族全員が安心して楽しめます。
手間を省いた美味しさ
オカムラ食品工業は、1971年に創業して以来、水産加工品を専門に手掛けてきました。その経験と技術をもとに、魚の素材にこだわり、味、食感、品質を追求する努力を続けています。新シリーズの登場により、ますます多様化したラインナップが揃い、気軽に高品質な魚料理を楽しむチャンスが増えました。
既存の人気製品には、青森サーモンを使用した「サーモンの塩焼き」や「西京焼き」などがあり、これらの人気も新商品の導入に大きな期待を寄せています。
まとめ
『オカムラkitchen』の新商品は、手軽に本格的な魚料理を楽しめるというコンセプトを具現化したもので、忙しい生活の中でも健康的な食事を心がける人々にとって、嬉しいニュースです。新作と既存商品を併せて楽しめる機会が増え、今後のオカムラ食品工業の展開に目が離せません。