新刊「動物村で考える お金ってなんだろう」
2025年9月5日、株式会社ニコモから新しい絵本「動物村で考える お金ってなんだろう」がリリースされます。これはお金の概念を子どもたちに伝えるために制作された作品で、作・絵を担当するのは伊藤文人さんです。物語の舞台は、小さな村に住むリス、パンダ、サルの3匹。彼らが物々交換から始まり、お金とは何かを考え出す様子が描かれています。子どもたちにも分かりやすく、お金の起源やその役割について考えさせる内容となっています。
絵本の詳細は、公式通販サイト「YOMO」に掲載されており、Amazonやe-hon、各書店でも購入可能です。書店での取り扱いについては各店舗に問い合わせが必要です。
お金の学びを楽しむ絵本
この絵本の魅力はただ楽しむだけでなく、お金という複雑なテーマを子どもたちにやさしく解説するところにあります。著者の伊藤文人さんは、「この絵本を通じて、多くの子どもたちにお金の理解を深めてもらいたい」との思いを語っています。そのため、物語は遊び心いっぱいでありつつ、教育的要素も含まれています。
様々な作品で培った伊藤文人の技法
伊藤文人さんは、過去に数多くの絵本を手掛けてきた実力派の作家です。「まさかさかさま」やトリックアート本「きてれつ箱」など、多彩なジャンルで作品を発表しています。今回の絵本も、彼独特のアートスタイルとユニークなストーリー展開で、子どもたちの想像力を刺激することでしょう。
絵本ナビやAmazonでの取り扱い
新刊「動物村で考える お金ってなんだろう」は、YOMOサイトの他、絵本ナビやAmazonでも販売されます。公式サイトでは商品の詳細や試し読みも可能なので、早めにチェックしてみてください。
絵本ナビ
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第3回YOMO絵本大賞も開催中
今回の新刊発表に合わせて、絵本サイト「YOMO」では第3回YOMO絵本大賞も開催中です。これにより、新しい才能の発掘と多くの優れた作品の誕生が期待されています。自分の作品を投稿するチャンスでもあるため、絵本作家を志す方にとっても大きな機会です。
絵本通販サイト「YOMO」について
YOMOは、誰もがオリジナル絵本を投稿や販売できるプラットフォームです。登録することで試し読みもでき、多くの方に親しまれています。絵本作りに興味がある人にとって、非常に魅力的なサイトです。
絵本の魅力を再発見するこの機会をお見逃しなく。2025年の9月が待ち遠しいですね。