髙島涼が創造する新たなファッションの世界
静岡県沼津市出身の髙島涼氏が手がける新コンセプトストア「+81」が、2020年9月26日(土)の12時に正式オープンします。この新しいセレクトショップは、“Seamless“というテーマのもと、全世界のファッションとカルチャーをつなぎ合わせ、新世代のスタイルを提供します。
髙島氏は、自身がこれまでに様々なブランドを体験し、多くのファンを惹きつけてきました。新鋭から老舗ブランドまで、国内国外ともに、正真正銘の良質な商品だけを厳選し、今の時代にマッチしたセレクトを行います。このストアを通じて、彼の独自の視点で捉えた「今」を発信していく予定です。
取り扱いブランド
「+81」では、KHOKIやstudionicholson、CAMIEL FORTGENS、3MAN、RAKINES、ATON、SACHAGARELなど、多様なブランドがラインアップされています。これらのブランドはそれぞれに独自の特徴を持っており、髙島涼が強くコネクトし、今のトレンドに合わせたアイテムが揃っています。また、取扱ブランドの追加情報は、随時Instagramを通じて公開されるとのことです。
髙島涼のプロフィール
髙島涼氏は1992年に生まれ、建築士としてのキャリアを持った後、株式会社TOKYO BASEに入社しました。その後、SNSを活用した新たなスタイルの販売員としてのあり方を模索し、2018年には独立してフリーランスとして活動を開始しました。
彼はInstagramやYouTubeなどのSNSを駆使し、日本のブランドを中心に自身のファッションセンスを発信。その結果、フォロワー数は合計で26万人を超えるなど、名実ともに影響力を持つ存在となりました。現在では自身のブランド「RYO TAKASHIMA」を展開する傍ら、メディアや他ブランドのディレクター、インフルエンサーとしても広く活動しています。
まとめ
髙島涼が創り上げる「+81」は、ただのショップではなく、ファッションやカルチャーが融合し、新しい価値を創造する場です。オープンを楽しみにしている方々にとって、このストアは新たな発見の連続になることでしょう。スタイルやトレンドを超えて、多くの人々に愛されるブランドへと成長していくことを期待しています。
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