2026年の2月27日、ザ・プリンスパークタワー東京において、次世代金融カンファレンス「MoneyX」が開催されることが決定しました。本カンファレンスは、一般社団法人WebX実行委員会によって主催され、さまざまな企業が協力して運営されます。特に注目されるのが、ブロックチェーン企業のHashedが本イベントのゴールドスポンサーとして参加することです。
Hashedは2017年に設立されたアジアを代表するブロックチェーン企業であり、世界規模で事業を展開しています。彼らのビジョンは、ブロックチェーン技術が金融システムを再構築するだけでなく、インターネット全体における基盤をも変革できる可能性を持っていると考えています。現在、個人の力をエンパワーメントする未来を目指す流れがあり、今回のカンファレンスもその一環として位置づけられています。
HashedのCEOであるSimon Kim氏は、「金融は信頼が情報と同じように無制限に流通することによって、初めて真のグローバルなものになる」とコメントしています。Hashedは、ステーブルコインやデジタル資産の基盤を構築し、日本のデジタルアセット分野でリーダーシップを発揮することで、価値を国境を越えて安全かつ透明に移動させるシステムの実現を目指しています。
本カンファレンスのテーマは「通貨の進化と社会実装」であり、最近の改正資金決済法により、日本でもステーブルコインとトークン預金の発行が公式に認められました。これによって、通貨の再設計が実現に向けて進んでいます。これまでもFinTech WeekやWebXなどのイベントは技術面や制度面が中心でしたが、MoneyXでは、実際に通貨が社会や産業、文化の中でどのように流通しているのかに焦点を当てる予定です。
カンファレンスの内容は、制度、産業、社会、文化といった様々なレイヤーから新たな通貨の再定義を目指します。特に、ブロックチェーン技術に関連した次世代の金融インフラや、ステーブルコインを利用した地域通貨、デジタル証券など多様な課題についての議論が展開される予定です。参加者にはネットワーキングの機会も提供されます。
仮想通貨やデジタルアセットの世界は日々進化しており、それに伴い私たちの金融の在り方も変わろうとしています。MoneyXは、その変化の一端を担うカンファレンスになることが期待されています。なお、本イベントには約1,000名の来場者を見込んでおり、参加費は承認制で無料です。興味のある方は、公式サイトからの参加登録をお勧めします。
本カンファレンスは、2026年のJapan Fintech Week期間中に開催され、さまざまな専門家やリーダーとともに次世代の金融の形を考える良い機会となるでしょう。興味がある方はぜひ参加を検討してください。