オンライン講演会を支えるMEETING BRIDGE
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、オンラインイベントの需要が急増しています。特に、講演会やセミナーは対面からオンラインへとシフトしているため、参加者の出席状況の把握が一層重要視されています。そんな状況を受けて、株式会社ヒューマンインタラクティブテクノロジーが開発した「MEETING BRIDGE」は、Microsoft Teamsを利用して正確な受講記録を取得できるシステムとして注目されています。
MEETING BRIDGEの概要
MEETING BRIDGEは、参加者の事前登録や認証機能を統合し、オンライン講演会を効果的に運営するためのプラットフォームです。これにより、単位取得が必要なセミナーなどにおいても、出席状況の把握が容易になります。具体的には、参加者が登録フォームを通じて情報を入力し、アカウントが自動的に作成されます。参加者は、メールで送信されたIDとパスワードを用いて、オンライン会議に参加します。これにより、本人確認がなされ、外部からの不正参加を防ぎます。
正確な受講記録の取得
本システムの最大の特長は、出席・退出時間を正確に記録できる点です。各参加者の情報と出席状況が結びつけられ、単位認定に必要なデータが確実に取得されるのです。このように、講演会やセミナーの運営者は、リアルタイムで参加状況を把握することができる上、アフターフォローを行うためのデータを活用することも可能です。
オプション機能の充実
MEETING BRIDGEには、多彩なオプション機能も用意されており、ユーザーの要望に応じたカスタマイズができます。たとえば、開催方法を「Teams会議」または「Teamsライブイベント」から選べるため、目的に応じた最適な形式でイベントを実施可能です。
- - Teams会議:参加者のカメラや音声をオンにでき、双方向のやり取りがしやすい。
- - Teamsライブイベント:一方向の配信に特化し、高音質・高画質での開催が可能です。
また、登録フォームの項目やデザインも変更でき、参加者のニーズに合わせた情報収集が実現されます。これにより、後のアフターフォローがよりスムーズになります。
事前確認の実施
さらに、参加受付期間中に動作確認用の会議を行うことで、本番に近い環境でのテストが可能です。この事前確認により、参加者は会議の進行手順や表示に関する問題を解決でき、本番に臨む準備が整います。
結論
MEETING BRIDGEは、オンライン講演会の新たなスタンダードとして、運営者や参加者に多くのメリットを提供します。正確な受講記録が取得できることで、単位認定やアフターフォローが容易になり、より高品質なオンラインイベントの実現が可能です。今後の講演会運営において、大きな助けとなることでしょう。ぜひ、MEETING BRIDGEの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
会社情報
- - 会社名:株式会社ヒューマンインタラクティブテクノロジー
- - 本社所在地:東京都新宿区揚場町1-20 福升ビル3F
- - 代表取締役:川端 富士夫
- - 設立:1988年8月
- - URL:ヒューマンインタラクティブテクノロジー
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