産後リカバリーの日
2025-09-12 14:38:07

産後のケアと課題を考えるシンポジウム、2025年10月開催

シンポジウムの開催とテーマ



2025年10月10日(金曜日)、株式会社大広が主催する「産後リカバリープロジェクト」の第3回シンポジウムが東京本社にて開催されます。このシンポジウムは、産前・産後の課題を可視化し、その解決に向けた行動を促進することを目的としています。今年のテーマは「産前産後と休養」。こうしたテーマのもと、多様な役割を抱える女性たちの実情に基づいた課題に正面から取り組む内容となっています。

シンポジウム当日には、産前・産後に関する大規模調査をもとに発表された『産前産後10の重要課題2025』が紹介されるとともに、日本リカバリー協会の片野秀樹氏による「休養学」についての基調講演も予定されています。

シンポジウム概要



  • - タイトル: 産後リカバリープロジェクト「10月10日産後リカバリーの日」第3回シンポジウム
  • - 開催場所: (株)大広 東京本社 6Fラウンジ(東京都港区芝2-14-5)
  • - 開催日時: 2025年10月10日(金)15:00~17:30(開場14:30)
  • - 開催形式: 現地参加とオンライン視聴のハイブリッド形式
  • - 参加方法: 事前登録制(無料)
  • - 応募締切: 2025年10月7日23時59分
  • - 参加者: 産前・産後をテーマにした商品やサービスを提供している企業、関連媒体のメディア関係者など

プログラム内容



シンポジウムでは、以下のプログラムが予定されています。

1. 開会挨拶
2. 産後リカバリープロジェクトの紹介とシンポジウムテーマについて
3. 基調講演「休養学について」 – 片野秀樹氏
4. 発表セッション – 「産前産後10の重要課題2025」発表
5. これからの産後リカバリープロジェクトについての展望
6. パネルディスカッション – テーマ「産前産後と休養」
7. 閉会挨拶、名刺交換(現地参加者のみ)

産後リカバリープロジェクトの意義



「産後リカバリープロジェクト」は、出産後の女性が心と体を大事にできる環境を整えることを目指しています。産後の女性の心身の疲労は非常に深刻で、家庭や社会の理解と支援が不可欠です。10月10日を「産後リカバリーの日」と定め、産前・産後の課題を毎年可視化しているこのプロジェクトは、妊娠期間になぞらえたアプローチを通じて、お母さんたちがリカバリーを大切にできる機会を提供します。

参加する企業・団体について



2025年7月30日現在、産後リカバリープロジェクトには多くの企業や団体が賛同・協賛しています。中には一般社団法人日本リカバリー協会、株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社などが参加しています。これらの団体と連携しながら、女性の健康やウェルビーイングに関連する課題に取り組み、持続可能な解決策を模索しています。


参加をご希望の方へ


このシンポジウムは、産前・産後を考える重要な場です。関心のある方は参加申し込みをされることをお勧めします。詳細情報及び申し込みは、大広の特設ウェブサイトをご覧ください。

これからの産後の課題解決に向けて、共に考えていきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社大広
住所
東京都港区芝2丁目14-5
電話番号
03-4346-8111

トピックス(ライフスタイル)

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