医師が届ける健康情報!『からだにいいことMedical』vol.3が発行
医療機関を支える株式会社セントラルメディエンスのグループ会社、株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズが、『からだにいいことMedical』の最新号となるvol.3を2024年4月14日に発行しました。この健康情報誌は、特に30代から50代の女性を主な読者ターゲットとしており、健康の知識を提供し、日々の生活に役立つ情報を届けています。
本誌の巻頭には、鬼澤信之先生の特集「在宅医療から日本一安全な街づくりを」が掲載されています。鬼澤先生は訪問診療を専門にする医師であり、その経験から得た知見や、地域医療への思いについて語っています。彼のインタビューでは、在宅医療を志した理由や、患者の心のサポートの大切さ、さらに専門分野を持つスタッフとの協力体制について詳細にお話しいただきました。
『からだにいいことMedical』は、医療に関する多岐にわたる内容を季刊発行として年4回お届けすることを目指しています。本号の配布は、ドクター向けフリーペーパー『Doctor's ライフ』と共に行われ、全国の医療機関で無料でお手に取ることができます。待合室などでぜひお読みいただければと思います。
創刊からの成長
『からだにいいこと』は2004年の創刊以来、シリーズとして成長を続け、発行部数は6万部を超える人気誌へと成長しました。WebメディアやSNSも通じて、手軽に実践できる健康情報を展開し、読者が自身で健康を管理できるフォローをしています。
注目の特集と連載内容
今回の医学的アプローチに基づく企画では、「免疫のケア」をテーマにした情報が多く掲載されています。医師コラムでは、最近の医療現場で役立つ「アクティブ休憩」の重要性や、軽微な不調に対処するための「免疫ケア」の方法が紹介されています。
また、連載コーナーの「からだにいいことホームドクターinterview」には荒井宏幸先生が登場し、家庭でできる健康法についての実践的なアドバイスをいただいています。さらに、「からだにいいレシピ」コーナーでは、春にぴったりの「春野菜すっぱレシピ」を通じて、体のデトックスに役立つ手軽な料理が紹介されています。
次号の展望
次号の発行は2025年7月を予定しており、全国への配布地域の拡大も見込まれています。今号への反響や、読者の期待に応える形で、引き続き多様な健康情報を発信していくことを目指しています。医師が届ける「からだにいいことMedical」を通じて、より多くの皆さんの健康に寄与できることを願っています。
無料で手に入る貴重な情報の宝庫、『からだにいいことMedical』vol.3。ぜひ手に取り、日常生活に役立ててください。