甘みとフルーツの贅沢な融合!新作チョコレート「ショコラクインビー」登場
静岡県静岡市に本社を構える株式会社クインビーガーデンが運営する「パティスリーQBG」が、2025年1月下旬より新作チョコレート「ショコラクインビー」を発売しました。このチョコレートは、厳選された天然甘味料と魅惑的なフルーツが絶妙に組み合わさっており、一口食べるごとに新しい発見が待っています。
自然の恵みが詰まった「ショコラクインビー」
「ショコラクインビー」は、世界各国の産地から厳選されたはちみつやメープルシロップをたっぷりと使用したボンボンショコラです。このチョコレートは多様なフルーツやナッツと組み合わせることで、ビジュアルと味わいの両方で楽しさを提供しています。特に注目すべきは、野生味あふれるベリーズ産のダークチョコレートをベースにした「ミエルパッション」。これには、パッションフルーツと2種のはちみつが加えられ、生命力を感じるような深い味わいが生まれています。
その他にも、繊細かつ高貴な「ライチローズ」や、メープルシロップによって香ばしさが引き立つ「エラブルノワ」など、計8種類のボンボンショコラが用意されており、どれも個性的で魅力的なラインナップとなっています。
シェフパティシエ中島祐介のこだわり
この新作を手がけたのは、洋菓子界でも名高いシェフパティシエ中島祐介氏。彼は、自然の素材を活かした瑞々しい美味しさの表現に定評があります。シェフパティシエとしてパティスリーQBGに加わったのは2024年8月のこと。彼は料理を通じて人々を喜ばせるため、“何度でも食べたくなる味”を信念に、日々創造力を磨いています。すでに「ジャパンケーキショー東京」では2年連続で部門最高賞を受賞するなど、その実力は折り紙つきです。
2025年の個性豊かなチョコレートラインナップ
新しいシリーズとして「トリュフZOO」と「アガベ・アステカーナ」がラインナップに加わっています。まず「トリュフZOO」は、パンダや犬、しろくまなど、可愛らしい動物たちをモチーフにしたトリュフチョコレートで、築地本店のキッチンで一つ一つ手作りされています。そのため、まったく同じ形は存在せず、ユニークな味わいの出会いを楽しめます。フレーバーはホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコの3種。中に使用されているウクライナ産のひまわりはちみつが甘さとコクを引き立てています。
「アガベ・アステカーナ」は、低GIのアガベシロップを使用して甘みを調節した生チョコレートで、スッキリとした甘さが魅力。アガベシロップとリュウゼツランから作られた「テキーラ」の香りがほのかに漂います。これらの新作は甘いものが苦手な方にもおすすめの一品です。
今後の展望
すべての商品は税込価格で、4個入りが1,780円、8個入りが2,980円と幅広い選択肢を用意。さらに、各店の直営店舗である「パティスリーQBG」(JR品川駅構内エキュート品川店、築地本店)、及び「QBGレディベア」(ニュウマン新宿店)での購入が可能です。
今後もまた魅力的な新作が登場することが期待される同店。ぜひ、あなたもこの贅沢な甘味を体験してみてはいかがでしょうか。