2024年10月24日(木)から27日(日)の4日間にわたり、横浜駅東口の「はまテラス」にて「はまテラスクラフトビールフェス」が開催されます。このイベントは、神奈川県内の地元ブルワリーを集めたクラフトビールの祭典であり、ビールファンには見逃せない機会です。
開催概要
「はまテラスクラフトビールフェス」は、横浜での新しいクラフトビール文化の促進を目的としています。平日は16:00から21:00まで、土日は12:00から21:00までオープンし、最終日の27日(日)は19:00で終了します。ただし、天候によっては中止となる場合がありますので、来場予定の方は事前にご確認ください。
会場と出店者
会場は横浜駅東口のスカイビル・横浜新都市ビル(そごう横浜店)の2階ペデストリアンデッキに位置し、アクセスも良好です。参加するブルワリーには、次のような魅力的な出店者があります。
上大岡に位置するこのブルワリーは、果物を使ったフルーツビールをメインに製造しています。ビールが苦手な方でも楽しめるのが魅力です。
横浜市中区の小さな醸造所で、ドイツスタイルからアメリカンIPA、さらには希少なベルギータイプまで幅広いビールを提供しています。
金沢文庫駅近くで高品質な原材料を用いて製造された本格的なクラフトビールが揃っています。メダル受賞歴も多く、質の高さは折り紙付きです。
クラフトビールに加え、最新の蒸留機を使ったスピリッツやリキュールの開発も行っています。
ビールにぴったりのフードを提供し、「唐揚げ」や「フィッシュ&チップス」などが楽しめます。
10月26日(土)と27日(日)には、地元の農家から仕入れた新鮮な野菜の販売も行われ、地域貢献の一環として地産地消の取り組みが行われます。
環境への配慮
このイベントでは、一部の商品を除いてリユースカップを使用し、ゴミの削減を目指しています。このように、地元の活性化だけでなく、環境保護にも配慮した取り組みが行われている点が特筆すべきポイントです。
まとめ
「はまテラスクラフトビールフェス」は、ただビールを楽しむだけでなく、地元産の食材や環境意識を持った活動を体験することができる貴重なイベントです。皆さんぜひ、秋の横浜で美味しいクラフトビールと共に、地元の魅力も堪能してみてはいかがでしょうか。横浜駅東口での素晴らしいひと時をお楽しみください。